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美女 美しいとは

はい。はいぃぃぃ。見きり発車ですよー。話すことは決まっているけど最後は決めていませんよ。よろしくお願いしますね。安定に対したこと言いませんからね。ウケる。

美とは。容姿の美。内面の美。表現の美。一応これだけにしとこうかな。

あ。一応『美』の意味を調べてみる?

目・耳・心にうっとりさせるような感じで訴えてくる。 
(Google先生より)


なんか、Google先生の『美』の意味考えた人。絶対オタクだよね。確実にオタク。推しいるとか何かをめちゃくちゃ好きなものがある人だよね。この解釈は結構好きかもしれないです。最高です。Google先生。欲を言えば身体も入れて欲しかったくらいですかね。だってさ。美しい人を観ると身体がゾクゾク疼くもんね。ほんとに。冬でも身体暑くなっちゃう。ヤバイやつじゃんこれ。大丈夫ですか?

まぁでも、美しい人って容姿でだけで判断するという様な次元の低い話ではないと思っているんですよね。いや関係ないわけではないけどね。ちょっと私の好きな容姿言っとくか。ざっとね。私は、どっちかと言うと。幼い顔より大人っぽい顔立ちの方が好きで、身長が高い女性が好きです。年齢とかは全く関係ないですね。以前から言っているんですけど、年齢は記号みたいなものだと私は認識している。年上だからしっかりしている年下だから頼りないなんてことはないから。関係ないです。私がこれまで約32年生きてきましたが、年齢を聞いて尊敬をしたことはないし見習おうと意識したことはない。まず、年齢を重ねた人は美しいって言葉が好きじゃないです私。それは年齢が関係しているわけではなくて、その人の経験で経た知識、どんとした構え方。その人自身が美しいんですよ。なんでもかんでも。年齢って言葉を使うなと思う。それが故の外見にその美しさが滲み出てしまっているという事なんですよね。美しさは出すのではなくて滲み出てしまうものですから。隠そうとしても隠せるものではないの。かと言って。以前も同じ様なことを話したことがあるんだけど、女性というのは『産まれながらの女優』なのである。正直、私はどんな時も、同じ顔をしてる女性を観たことはない。それを裏表というとそういうことではない。陰口や噂話ばかりしているようでは、根本的な部分の『美女』ではないけど。

少し幻想的な話をしたい。昭和の映画の女性像は、旦那(男性)の帰りを待ち健気に家を守る事が良い女の象徴だったように思う。今の日本も少なからずそういう風潮があるように思うけど。しかし、今の時代。女性も外で働き活躍するべきだという動きが昔に比べて多いよね。良いことだと思う。そうするべきだと思う。女性にもチャンスはあるべきである。ま、でもそういう話を今日はしたいのではないんです。
極道の妻たちシリーズ(岩下志麻さん編)。組長の妻であり、組長である旦那が服役中に組を守る女性の物語である。旦那のために若い衆の面倒を見て、また、その女・家族まで見る。組を守るためには人を殺し、もしくは旦那まで殺してしまう。涙は人前では流さないし、弱音を吐かない。非常に強く、気品の高い美しい女性だ。子供の頃や学生の頃、私はこの映画を見て『なんて美しい人なんだ。こんなヒーローのような強い人になりたい』と思っていた。今でも思っている。いっけん、今の時代だとこの内容は、男性の下で動かなくてはいけないのか!と解釈されそうな演出のされ方とかが確かにあるんだけど。そういうことではないと私は思っている。この時代の映画に出てくる女性たちは、人権がないのではない。まぁ、縛りはあるかもしれないけど。それは今でもそうですよね。生きている上では、自分主義だけではいられないですから。
ただ、極道の妻たちシリーズで話させてもらうと。旦那である組長が居ない間は、名代の私が組を守るんやと腹を括っているんですよね。それほどの覚悟がありながら、旦那がしくじってしまったら組のために殺してしまうこともある。また、覚悟を見せるために自分を日本刀で足を刺してしまう。迷いが全くない。いや違うな。迷いがあったとしても、その場に立った時は、もう決めているんだきっと。一人の時や誰かといる時に感じたことを参考にして完全に決めていってるんだと思う。私は、そんなに強くない。私もさんざん考え考えて決めるタイプの人間ではあるけれど私は、たぶん迷いが出ると思うんだよな。美しくありたいと思いつつもそこまでの位置にいけていないんですよね。切ないね。

うーん。わからない。『美しい』が好きな上に。言葉にするのが難しい。ただ、美しいはひとつだけではなくて、人によって違うから正解なんてないんだけど。永遠に語れそうなテーマではあるよね。実際わからないんですよね。『美女』って。分かってたまるかとも思っているんですが。分からないから好きでずっと観ていたいと思うんだと思う。外見の美しいと表現の部分の美しいが合わさると凄いことが起きますから。それが見たくて衝撃を受けたくて追いかけているのかもしれない。誰でもいいわけではないよね。わからないことが美しいの極みかもしれんぞ。これは。好きですね。

ありがとうございました!!!

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