楽読湘南藤沢スクール日記 臨機応変って大切なんだとおもう

みなさん、こんにちは!まっきーこと石牧です。久しぶりの更新になりましたが、何とか無事に駅前体験イベント終了しました!そもそもうまれつき足がピヨピヨなので、机とかイスとか全然持てない訳です。どれぐらい持てないかっていうと、もうその辺にいるか弱い女の子より持てない訳ですwwにもかかわらず何とか形になったのはご協力いただいた皆さんのおかげです。本当にご協力いただいた皆さんに感謝です。

しかしながら、私にはまだ仕事が残っております。そうせっかくやったのだから今回のことを書き留めておくことです。自分が例えば10年後どうなっているのかは分かりません。ですが、いま、このときに何をやって、何を考えているのかは残しておかなくてはと思っています。ほぼ自分のために書いているブログですが、もしよかったらお付き合いください。

1. やはり偉大なるパイセン

さて、前回は予約しようと思った「待ち合わせ広場」がいっぱいで予約できず。。。というところまでお話ししました。もちろん場所が予約できなければ体験会は開けません。仕方ないから今回は諦めて「待ち合わせ広場」に空きのある来年1月に開催しましょうか、ときみきみさんに提案ました。ところパイセンは、間髪入れずに代替案を提示してきたのです。「待ち合わせ広場がダメならガーデンパークでやりましょう」と。

よくよく調べてみると「待ち合わせ広場」の少し奥に「ガーデンパーク」という別のスペースがあるのです。待ち合わせ広場に比べれば駅から少し遠いので人通りは少なそうですが、それでも何とか体験会のためのブースは置けそうです。スケジュールを確認してみたところばっちり空きがありました!みっちゃん(楽読ジャパン前代表)が遊びに来る10/30(土)、31(日)の2日間でどうしても開催したかったのですぐに管理団体に連絡して、今回はスムーズに予約できました(位置関係はこんな感じです)。こうなったらやるしかねぇ!と2人で腹を決めます。にしても、ひとつの方法がダメだとすぐに諦めてしまうことの多い私ですが、臨機応変って本当に大切だなと改めて実感しました。

サンパール広場

2.スケジュールが決まれば後はやるだけ!

スケジュールが決まれば後はやるだけです。体験会に使用する折りたたみの机を購入し、当日会場で使用するのぼりなども自分でデザインして注文します。せっかくならインストラクターだけでもおそろいのTシャツを着ようという話になったのですが、楽読のオレンジTシャツはダサいので絶対に着たくないと私が悪態をつきました。するとパイセン、またもや間髪を入れずに湘南色を出そうと葉山のげんべい商店のTシャツを紹介してくださったので、ここでTシャツを購入。当日に向けて新聞折込もやってみようということで、チラシのデザインまできみきみパイセンがやってくださいます(よくよく考えるとこの辺は全部きみきみさんww)

新聞折込はインターネットで調べた業者さんに依頼をします。藤沢駅周辺と駅の南側(片瀬山とか鵠沼とか辺りで)を中心にとりあえず部数の多い読売新聞で約12,000部を依頼すべくメールをしたところ、衝撃のお返事が返ってきます。

「我々仲介業者に依頼するよりもご自分で直接新聞の販売店に出向いて依頼した方が安いので、そうしてください」。

なんと親切に販売店の電話番号まで教えてくれます。よくよく聞いてみると都内や横浜などの人口密集地に10万部単位で折込するのであれば、販売店に支払う折込費用と仲介業者の取り分を乗せた金額で利益が出るのですが、藤沢の狭いエリアに少ない部数だと仲介業者側の利益が出ず赤字になってしまうので、自分でやって欲しいとのこと(そんなことあるんだとちょっと驚き)。気を取り直して、新聞販売店に直接乗り込むと、チラシの内容を一度確認(審査)したいとのこと。ということできみきみさんに早めにデザインを決めて頂いて、確認していただいたところ無事にOKを頂きました。しかも折込の配布地域が3店舗にまたがっていたのですが、乗り込んだ店舗にまとめてチラシを納品すれば他の店舗に振り分けてくれるとのこと。今回初めての経験だったので分からないことばかりだったのですが、そんなこんなで何とか準備完了です。いよいよ当日を迎えてあとはやるのみ!

というところでだいぶ駆け足ですが、とりあえず今回はこんなところで。次回はいよいよイベントの振り返りです!


神奈川県藤沢市で速読スクールやってます!興味があったらぜひ♪


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