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noteを始めたきっかけは断捨離でした

こんにちは。

昨日からnoteをスタートしましたので、まずはnoteを始めるきっかけをご紹介したいと思います。きっかけとなった具体的キーワード、それは「湯シャン」でした。

でも、私が「湯シャン」というキーワードをググった裏には、私を「湯シャン」にまで行きつかせた「断捨離」の目覚めがありました。

 何てったってこのご時世、たくさんの人たちの人生を大きく変えた今年、私も例に漏れず、色々な変化、改善を余儀なくされました。人生四十数年ずっと「掃除ができない人」だった私。

そもそも掃除のやり方を全然わかっていなかった、のみならず、目の前にホコリがたまっていても、それを拭き取るのが面倒と感じてしまう、ものぐさオバハンでした。

最初はコロナウイルスの消毒目的で、100均で人生初の使い捨てモップをゲット。

すると!

あれよあれよという間に、それこそ、ホントにこの40数年間のブランクを埋めるかのように、自分でもわけがわからないまま、         「掃除レボリューション in my mind」勃発。  

まるで魔法にでもかかったように、自分でも意識的に「変えなければ!」と強制観念にとらわれたわけでも、自分にプレッシャーをかけたわけでもなく、「あれ?今ついでにココもきれいにしたらいいやん?」的な「気づき」の形で自然に、あたかもこの四十数年間がずっとそうであったかのように、掃除が、特に苦手としていた拭き掃除が、イイ感じに私の日常生活の流れに組み込まれたのでした。

細かい状況を書くと長くなりますので細かい事は今後追々少しずつ機会があれば書いていくかもしれませんが、簡単にまとめると

使い捨てモップゲット→掃除が苦じゃなくなる→たくさん物があり過ぎる事にある日突然気づく→断捨離開始→断捨離宴たけなわ→食生活見直し→運動習慣改善→生活習慣見直し→湯シャン

というルートを辿りました。

断捨離のブログや動画なんかを漁っていると、よく「物の整理は心の整理、断捨離は物を捨てるのではなく、自分の人生を見つめ直す事だ」みたいな事が書いてあります。

で、私も最初は、「いやいやいや、それ何かの業者が高級品を二束三文でゲットしようとする戦略じゃね?」なんて考えたりしてたんですが、断捨離が進むにつれて明石家さんまさん状態。

「そんなわけ・・・ホンマや!」

意味不明なほどたくさんあった服、今は全く聞かなくなったCD、アクセサリーを身に着けるという事さえしなくなったのに山のようにある装飾品、全然使っていない食器類、そういうものがどんどん目につくようになり、勢いづいた私はイケイケどんどんで寄付、譲渡を繰り返しました。

住んでいるマンションが、下のロビーに自分の要らなくなった使えるものを置いておくと、誰かが持っていくというスペースと化していたのも好都合でした。

ニーズのないものや状態の良くない物は数日放置されていたりするところ、自分の置くものは毎回買い物前に置いて、買い物から戻ってくると、既に持ち去られた後というのが、誰かの役に立ってるという実感を与えてくれて結構ハマりました。

結果、家がスッキリするにつれ何だか気分も体調もスッキリしてきて、自分の「色々見直そう」気運が高まった結果、食材でも「加工食品をやめる」
衛生用品でも「身体にも優しい成分を考えるようになる」という状況に発展したのでした。

激務だった駐在員時代、毎日気づくと食べ物屋さんが閉まっている22時過ぎで(私のオフィスはちょっと繁華街から外れたところだったので)、空腹のまま地下鉄がなくなる1時過ぎくらいまで残業という毎日を送った結果、髪の毛の分け目がスカスカに大きく広がって以来、薄毛を気にしていた私。

「湯シャンをすると髪が増えて丈夫になり、白髪も黒髪に戻る。」と言った紹介がとても魅惑的に映りました。

そして、様々な湯シャン情報をSNSでゲットする中で、私はnoteと出会ったのです。


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