逃避の世界に触れてしまったら現実を生きてく力は削がれていくんだ
光も見えなかった暗い未来の気がしてた
それでも歯を食いしばって歩みを止めなかったから
暖かい場所に出れたんだ

痛みを知りながら前を向いて生きていたら
いつかは愛に触れたいと
いつかは優しさに触れたいと

みんなの前ではおどけててひとりになって涙こぼしてた
こんな私を受け止めてくれる人に出会えて
「そのままのキミでいい」ってやっと言ってもらえて

夕暮れの太陽に涙を照らされてやっと優しく笑えたよ

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