死んでみて初めてわかる？ 人生はあっという間だった。 誰かが、 なにかをするには遅すぎた、って言っていたけど、 目に見えていることが全てじゃない。 目に見えていることが全てじゃない。 生きるということは、 死ぬということは、 本当は、 この目には見えていないものなのかもしれない。 もし、 あなたの顔に皺がひとつ、増えたところで、 いったいなにが変わるというのだろう。 真実が、目に見えないものだとしたら、私は顔の皺を気にするのだろうか。 目に見える全
あなたの苦しみを半分、 わたしにください。 え、 いいえ？ 気になさらず、 そう、預けるだけで良いのです。 良い、 と、言っているのです。 あなたの苦しみは、私の苦しみ。 私は、 わたしはあなたと、共に 生きているのですから。 もう、 ずっと前から そんなふうに、 考えていましたよ。 これからは、ずっと です。 これからも、 ずっとです。
いつもながらすみませぇん(*´з`) 本文とは全く関係ありませんが、 今日の一曲をどうぞ☆彡 アリシアキーズさんの『If I ain’t got you』です。 If I ain’t got youとは、和訳すると「あなたがいなきゃ」だそうです。 一般的には恋愛ソングとして認知されているのでしょうか。 私は、対象は異性や、恋愛対象だけではないように思います。 noteで知り合った皆さんに捧げたい曲だなぁと感じます。 「あなたがいなきゃこの世界に意味なんてない」 ＊＊＊＊＊
そんなんじゃなくて、 そんなんじゃなくっても、 私は苦しいの。 あなたを想って、 胸に手を当てる。 私は、 すぐに忘れてしまう。 悪いことも 良いことも、 あはたのことも もう 良く思い出せないんだ。 きっと いつか、ぜんぶ忘れてしまう。 例えば あなたの為にした、いろいろなことがあって、 あなたが私の為にしてくれた、いろいろなことがあって、 私はきっと、 それが、同じ意味のまま、 思い出せなくなる日が、やってくるんだろうと思う。 でも、
いつもながらすみませぇん(*´з`) 本文とはまったく関係ありませんが、 本日のおススメの一曲をどうぞ☆彡 清竜人さんの『コンサートホール』です。 原田知世さん主演のドラマ「スナックキズツキ」のオープニングテーマになりました。歌詞も、とっても良いので最後に載せておきます。 原作は益田ミリ先生、この方のマンガもとっても好きです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 これ以上というものはなくて、 この瞬間 今 この瞬間に これ以上というものはなくて、 これまで
いつもながらすみませぇん(*´з`) 本文とは全く関係ありませんが、今日の一曲をどうぞ♬ にしなさんの「ダーリン」です。 にしなさんの可愛らしい声が、けっこう好きですね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 すべてを包み込んでさ、 良いことも、 悪いこともだよ。 一緒に生きようよって、 一緒に笑おう 一緒に怒ろう 一緒に悩もう 一緒に泣こうよ。 誰よりも 誰よりも、 大事なあなた 大事なあなただったのに。 ずっ
いつもながらすみませぇん(*´з`) 本文とはまったく関係ありませんが、今日の一曲を聴きながらどうぞ。 omoinotakeさんの「彼方」です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 どんなに醜くても、 私は私。 私は、醜いあるがままの私で、いい。 どんな自分でも、 どんなに美しくなくても、 それでいいの。 そのままでいい。 私はあるがままの私を受け入れて、 抱き締めたいのだ。 強く、ぎゅっと力いっぱい、強くね。 優しく、ふんわりと包み込むように、
いつもながらすみませぇん、今日の一曲聴きながらどうぞ(*´Д｀) ジョージ・ウィンストンさんの「あこがれ／愛」です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 雨の日に、露天風呂に入るのが好きだ。 雨の滴が水面に弧を描き、波紋がまるく、何層にも広がってゆく。広がって行ったその先で、そこかしこから広がってきた幾層もの丸い輪っかにしゅんしゅんとぶつかって、それはどこかに吸収されてお湯の何処か奥底へと消えていってしまう。空からの雨が延々と降り注ぐ限り、けれど、同じ形が2度
いつもながらすみませぇん(*´з`) 本文とはまったく関係ありませんが、 今日の一曲、聴きながらどうぞ(*´Д｀) 神はサイコロを振らない（神サイ）さんの「夜永唄」です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 ひとを許すと、 許した数だけ、 愛に変わる。 沢山憎んで、 沢山許してゆくと、 それはどこにも、 消えない。 消えたり、しない。 ひとつずつ、 静かに静かに積み重なって、ゆく。 積み重ねたものを、 ふと、振り返り 眺めて見る。 それは、 少し醜くて
いつもながらすみませぇん。 今日の一曲を、聴きながらどうぞ(*´з`) 人生はドラマチックなんかじゃない。 ちっとも。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊🐣 思えば、彼女は小学校5年生の最期のほうの頃から、ほとんど学校に行けなくなってしまっていた。 優等生という言葉は彼女のためのあるような言葉だった。 クラスの誰に対しても平等に気を配り、勉強は完璧、授業では必ず手を挙げる。 成績はどの教科も抜群に優秀だった。 すべてにおいて、何も親が口や手を出す必要がないほどに完璧
知ってた？ だめなことって、 本当は、 だめなんかじゃないってこと。 （私は知らなかった。）
私は、 電話を待たない。
私は、 優しくなかったかもしれない。
声、押し殺して泣いている私。 苦しみや悲しみを押し込めて、 いつだってそうしてる。 本当に心がつらいと、 つらいだなんて言えない。 本当に心がくるしいと、 くるしいだなんて、言えない。 言うことさえも、 出来ない。 心が苦しくなっても、 誰が助けてくれると言うの。 ほんとうの意味で、 誰も助けられやしない、 自分以外の誰かに。 人生はつらすぎて、 まともなんかじゃいらんない。 人生はつらすぎて、 まともになんか生きられっこない。 心が壊れそ
今夜、前髪を切ろう。 錆びついた笑顔の映る鏡の前に立ちはだかる。 すべての言葉を殴り倒してでも、 すべてのことに這いつくばってでも、 もっと、 真新しい世界を探し求めて、 今夜、 前髪を切ろう。
