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いつもながらすみませぇん(*´з`)
本文とはまったく関係ありませんが、
今日の一曲、聴きながらどうぞ(*´Д`)

神はサイコロを振らない(神サイ)さんの「夜永唄」です。


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ひとを許すと、
許した数だけ、
愛に変わる。

沢山憎んで、
沢山許してゆくと、
それはどこにも、 消えない。

消えたり、しない。

ひとつずつ、
静かに静かに積み重なって、ゆく。

積み重ねたものを、

ふと、振り返り
眺めて見る。

それは、
少し醜くて、

捨ててしまいたくなるときもあるけれど、
捨ててはいけない、 と
私の無意識が小声で叫ぶ。

だって、良く見てごらんよ。

それは、愛なんだよ。

許すことは、愛すること。

ああ、私、愛したいんだった。

誰かに愛されるんじゃなくて、
誰かをいつも、いつも、
いつも愛していたいんだ。

人を憎んで、憎んで、

憎しみの後に、その人を許したら、

許すことが、
出来たなら、 

降り積もった、
許してきた心たちは、

それは、
それが、

きっと、

振り返ってみて、初めてきづくんだ。


それが、

愛だったということに。



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自分も含めて、noteの中で沢山の方の記事を読んでいて思うのは、
憎しみと愛は表裏一体なのだということ。

一番怖いのは、無関心なこと。

無関心でいられるくらいなら、いっそ憎まれたほうがよっぽどいいのかもしれないと、思ったり、思わなかったり(*´з`)


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本日のオススメェ漫画どす。(またもや本文と全く関係なし(*´з`)

前回の記事でネグレクトを受けていたこどもが登場人物で出てくる漫画の紹介で「岡崎に捧ぐ」を紹介しましたが、私としたことが、、、うっかり!ネグレクトをうけていたこども漫画(なんじゃそら)といえばこれ!忘れてました。安達哲先生の「バカ姉弟」です。

ほんわか、のほほん、大爆笑あり、「岡崎に捧ぐ」同様、悲観的な描写はありません。姉と弟(推定3歳の双子)がふたりっきりで暮らしていけるのは、近所のひとたちの温かい支援があるから・・・姉と弟をとりまくひとたちの愛で溢れた作品です。

以下Amazon紹介文

豊島区は巣鴨に住む、ある可愛らしい姉弟のお話。姉・おねいと弟・純一郎は、推定3歳の双子の姉弟。ご両親は留守がちなので、お母さんの友だちや、ご近所のみんなに育てられているみたい。彼らの周りでは、時間は黄河のようにゆったり進む。そして姉弟は、今日もきっとどこか予想もつかないところで遊んでいるはず! 読めば読むほど味わい深い、オールカラーコミック!!
ふたりは3歳(推定)。けがれなき子ら。みんなに好かれて今日も行く。読めば読むほど味わい深い、見れば見るほどかわいい。読者の皆様の支持を受け、ようやく1冊にまとまったね。オールカラーコミック26話&描き下ろしイラスト多数収録。






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