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設立から1年を迎える事ができました!!
2022年2月1日で設立から1年になりました2021年2月1日に、株式会社Smart相談室を設立して、1年が経ちました。あっという間でした。コロナへの対応が常態化した中で、ワーキングスタイルも代わり、試行錯誤の1年でした。日々、迫りくる現実への対応で毎日が過ぎて行き、気がつけば、何とか1年生き延びた、というのが実感です。お陰様で、適宜、必要な対応をしながら、サービスの拡大、組織の拡大、個人の成長、
もっとみるオフサイトMTG、個人から組織へ、0からARR1億円へ
100年ぶりのnoteです・・・振り返ると、前回の投稿が10月24日。2ヶ月近く間が空いてしまいました。2ヶ月前は、「毎週note書くぞ!」と気合が入っていましたが、今は昔。
その後の我々。そう「私」、ではなく「我々」社員1号としてエンジニアが入社してくれたのが5月。その後、Biz担当と、もう1名エンジニアが入社してくれて、現在、4名体制のSmart相談室です。
実は、業務委託の方を含めると更に
開発しちゃうよ!(2021年6月現在)
インプットをプロダクトに(2021年6月現在)この記事、6月上旬に書き始めてます。エンジニアが入社して本格的にプロダクトを開発し始めたタイミングです。公開するまで、下書きとして温めておこうと思います。2021年2月の会社設立以降、サービスのフィットをテストしながら、そこで得たインプットをビジネスモデルとプロダクトに反映させる作業を続けています。そのため、「いかにインプットを得るか」を考えながら作業
もっとみる投稿を整理してマガジンにしました
嫌々ながら始めたnoteが20記事近くになってきました少しまとまった数になってきたので、マガジンにしてまとめてみました。私は、noteを書くのが得意ではありません。毎回、「頑張って」書いています。いまだに筆が重いです・・・、始めた頃とあまり変わらないです・・・。
目的別に整理、マガジンにしましたそもそもnoteを始めた理由は、下記3つです。
・事業開発、企画職の新しいキャリアパスを示したい
・
「どんなことでも相談していいよ。」の、「どんなことでも」は、どんなこと?
どんなことが相談されるんですか?現在、フィジビリティを確認している「Smart相談室」ですが、本当に色んなことを相談していただきます。サービスの特性上、「どんなことでも相談して良いの?」と商談でも立ち話でも、よく聞かれるので記事にしておきます。(2021年6月現在)
*相談者様に対する守秘義務を遵守した上での掲載になります
*相談者様からご承諾いただいた範囲での掲載になります
一番多いのはキャ
原体験からニーズの検証へ
原体験を伴わないサービス開発は苦手以前、Smart相談室が私の原体験をもとに立ち上げられたことはお伝えしました。私は10年近く事業開発の仕事をしてきて、立ち上げを画策したサービスは全て私の原体験に基づいています。領域やターゲットは違えど、自分なりの立ち上げ方法論は変わらないです。逆に私は、原体験に基づかないサービスは、ちょっと苦手かもしれないです。市場分析からプロダクトやサービス領域を決定するよう
もっとみるSmartHRの資金調達に思うこと
*はじめに注意・この記事は「株式会社Smart相談室」が資金調達をした、という意味ではありません
・また「株式会社SmartHR」が「株式会社Smart相談室」に増資した、という意味ではありません
今までにない価値を作り出すためには、ある程度の資金が必要昨日、SmartHRがシリーズDで約156億円の資金調達を実施したとのリリースが配信されました。
資金調達には、色々な目的があるので、一概には
Smart相談室の原点、私の原体験
進み出した思いお陰様でサービスのフィジビリティが進んでいます。詳しくは下記サイトをご確認ください。
このサービスは私の原体験が元になっています私は、これまでのマネージメント経験の中で、離職率の高い状態を作り出してしまったり、ビジョンを上手く浸透されられなかったり、自らがみんなに厳しく接してしまったりしました。そのような組織状態の中では、メンバーがストレスを抱え不調をきたすという当たり前のことを勉
思いが形になっていく
オンラインカウンセリングの「Smart相談室」4月からプロダクトの価値がクライアントに認められそうかのフィジビリティを見ています。その過程で、提供先の企業様数を増やす作業をしています。どのような企業様がどのようなニーズをお持ちで、このサービスでどのような評価をいただけるのか、ちゃんとデリバリー出来そうか、を確認します。ご興味のある方は、サービス説明をしますので、下記サイトからお申し込みください。
心強い相棒とピボットの旅が始まります
2021年2月から新しいチャレンジを始めて3ヶ月が経ちましたお陰様で徐々にサービスが形になってきて、複数のクライアントに価値を提供できるようになってきました。まだまだ、多くの企業様に価値を提供すべく、サービスの提供価値にご賛同いただける企業様を募集中です。是非、ご説明だけでも聞いていただけましたら幸いです。ご希望の方は、下記ページよりお問い合わせください。
心強い相棒と次のフェーズに進みますまず
宮田さんからお小遣いもらって本買ったよ!
これまでのサービス開発工程以前にニーズの確認について投稿しましたが、今回は、SaaSプロダクトの開発についてその流れを書こうと思います。まず、これまでの経験から私が行ってきた事業開発の流れを箇条書きにしておきます。(大雑把な内容ですが・・・)下記のようなフローで事業開発を進めていました。
・ニーズの着想〜確認(サービス全体の仮説設定)
・テスト先の獲得(多くはニーズの着想時から想定されているクラ