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最近の記事

創作物言語化の気持ち2024/02/03

言語化することでアウトプットが上手くなるなんていうのは使い古されたTipsだと思うが日記としてメモ。 先日、様々なPR動画を字コンテに書き起こすnoteを連投した。 なぜ字コンテに書き起こしたかという理由を話す。 動画を作らなければならなかったのだが、動画を作ったことが無いのでAfter Effectsに向かっても何も思いつかない。そこで思ったのが、まずは動画を作るには絵コンテが必要という基本的なこと。動画作成に向き合って初めて絵コンテの重要さを実感した。 でも、絵コン

    • 字コンテ書き起こしメモ(5)

      freee プロフェッショナル1分9秒 伝えたいこと・要点問題提起:経営の意思決定に自信を持てているか ターゲット:経営者 価値:データを任意の粒度で把握、予測に役立てることができる 効果:予算と実績のズレを最小限に抑えながら着実に経営できる 動画の目的:ターゲットに商品の名前と機能を伝えること Sc.1 経営者へ意思決定の自信について問題提起   C1. 経営者の皆様、意思決定を表すイラストやアニメーション   C2. 経営上の意思決定に自信を持てていますか?

      • 字コンテ書き起こしメモ(4)

        会社設立フリー15秒 伝えたいこと・要点問題提起 商品を使えば処理が簡単になるということ 3ステップにまとめられ、簡単にできるということ サービス名 Sc.1 会社設立が大変という問題提起   C1. 煩わしい書類やはんこが散らかったイラスト     「自分で設立するには」   C2. 時計と金のアニメーション     「時間とお金がかかりそう」 Sc.2 フリーの説明   C1. 「フリーなら」ロゴを掲示   C2. ガイドに従い3ステップ→3ステップのカット

        • 字コンテ書き起こしメモ(3)

          日経育英奨学制度39秒 伝えたいこと・要点ターゲットはお金が必要な高校生 既に利用している先輩が登場して説明するストーリー 新聞奨学生の利点を伝える 効果を伝える CTA Sc.1 女子生徒が歩いている。お金の心配をしている   C1. 「東京の大学に行きたいけど、お金がなあ…」お金図示   C2. 男性(先輩)が出てくる「大丈夫」「え?先輩!?」 Sc.2 日系の新聞奨学生の名前を出す   C1. 先輩だけの場面「そんな時は」   C2. 「日系の新聞奨学生」

        創作物言語化の気持ち2024/02/03

          字コンテ書き起こしメモ(2)

          ニューバランス公式オンラインストア 34秒 伝えたいこと・要点品揃えNo1 安心して購入できる 支払方法が充実 その他のサポートも充実 CTA「会員登録」 内容Sc.1 ロゴ・説明 「ニューバランス公式オンラインストアは」 「国内品揃えナンバーワン」 Sc.4 購入が安心 「お好みの商品を見つけたら」 「七日以内は返品可能なので」 「安心して購入いただけます」 Sc.4 支払いで困らない 「お支払い方法も様々ある中からお好みの物を選択できます」 Sc.5 そ

          字コンテ書き起こしメモ(2)

          字コンテ書き起こしメモ(1)

          動画制作のインプットとして字コンテの書き起こしメモ(1) embot Sc.1 段ボール、コピー、ロゴ   C1. 「世界を変える”キッズプログラマー”に!」   C2. タイトル「embot」 Sc.2 組み立て始めるシーン, iPadの動画を見ながら5年生くらいの男児が段ボールクラフトを組み立てる Sc.3 導線やモーターや機械がつながれるシーン。 これによってロボットであることや何をプログラムするかを伝える。わくわく感がある。 Sc.4 完成したロボット(テディベア

          字コンテ書き起こしメモ(1)

          [開発中]石膏デッサンVR

          こんにちは。下書きにあった2年前の記事を供養しようと思う。 最近、VR空間上でデッサンをするゲーム(?)、その名も「石膏デッサンVR」を開発しています。 こちらの動画をご覧ください。 コントローラーをさかさまに持ち、グリップの先端を鉛筆に見立てることでデッサンをするというアイデアです。結構描けるのでVRでデッサン教室を開ける可能性が見えました。 実はこれ、#VRのハッシュタグをつけたものの作るのを保留していたら半年後にMetaのHorizonに全く同じ仕組みのペンツール

          [開発中]石膏デッサンVR

          発信者側の話で言うと、SNSは既にスキルがある人のボーナスステージだと言うことに最近気づいた。 持たざる者にとってはスキルを身につけてから発信し始めるのでちょうど良い。 発信しながらスキルを上達させられる人もいるけど、それもまた能力。

          発信者側の話で言うと、SNSは既にスキルがある人のボーナスステージだと言うことに最近気づいた。 持たざる者にとってはスキルを身につけてから発信し始めるのでちょうど良い。 発信しながらスキルを上達させられる人もいるけど、それもまた能力。

          アーリーアダプターになるためにTLをデザインする

          「イノベーターやアーリーアダプター」と呼ばれる人たちは、常に最新のテクノロジーやトレンドに敏感で、早くからそれを採用する傾向がある。このような人たちと同様のことをすることで、自分の考え方や視野が広がり、「開放性」が高まると予想される。 例えば、新しいサービスやアプリを早くから利用することで、その使い方やメリットを早く理解することができます。また、このような人たちとの交流を通じて、新しいアイデアや考え方に触れることもできます。 このような開放的な考え方を身につけることで、自

          アーリーアダプターになるためにTLをデザインする

          今作ってるサービス

          質問箱を作ったせせりさんはプラットフォーム型のWebサービスを作るのはやめた方がいいとおっしゃっていたけれど懲りずにプラットフォーム型のサービスを作っている。 3年前に作った「ガチャつく」は、需要調査もCPFもPMFも何も知らずに作って大失敗したプロダクトで、noteにあふれているwebサービスの失敗パターンの「出したら誰か使ってくれると思って作った」をやってしまった。しかし維持費がfirebaseの月2円なのでずっと動いていて時々使ってくれる人がいるのが些細な生きる喜びだ

          今作ってるサービス

          Twitter API有料化、初期のサービスだとしてもレバレッジを利かせるためには導入するのもありなんじゃないかな

          Twitter API有料化、初期のサービスだとしてもレバレッジを利かせるためには導入するのもありなんじゃないかな

          SNS世代のリスク取りにくさ

          SNS世代の人たちは、いつでも自分の上位互換となる人が可視化されてしまっているため井の中の蛙になることができない点に苦労がある。 という旨のツイートを見た。よく聞く話だと思う。Twitterを見ていると、才能のある人、すぐに結果を出してしまう人、自分が欲してやまない名声を持っている人が全員のように思える。 失敗リスクばかりを気にしてしまう悪影響しかし、私がそれよりも問題にしたいのは、あらゆる人の失敗談が可視化されてしまうせいで、リスクを取れなくなるということ。失敗談の中に

          SNS世代のリスク取りにくさ

          MVP(追記予定)

          これは仮説にすぎないんだけど、事業が成功している人が言うMVPと素人個人開発者が思っているMVPには完成度の基準に乖離がある気がするんだ。

          MVP(追記予定)

          自分自身が自分が特別な人間だと思っているだけの凡人だと思うことのもったいなさ

          「自分自身が自分が特別な人間だと思っているだけの凡人だと思うことのもったいなさ」ということについて書きたいと思う。 自己陶酔「自己陶酔」とも呼ばれる、自分が特別な人間だと思いこんでいることは、多くの人が経験することのある現象で、このような思い込みは、自分に対する過大な評価や、他の人々を軽んじる傾向に繋がりがちとも言われる。 具体的な例としては、自分の技能や能力に対して過大な評価をすることが挙げられます。例えば、自分が一流のパソコンスキルを持っていると思いこんでいるが、実際

          自分自身が自分が特別な人間だと思っているだけの凡人だと思うことのもったいなさ

          久しぶりにwebサービスを作り始めた。 今回の課題設定は自分を含めているからいい感じな気がする。 つい機能を盛り込みたくなるけど、多機能が良いというバイアスに気をつけないといけない。

          久しぶりにwebサービスを作り始めた。 今回の課題設定は自分を含めているからいい感じな気がする。 つい機能を盛り込みたくなるけど、多機能が良いというバイアスに気をつけないといけない。

          個人開発だからIssue駆動開発は中盤以降役立つ

          個人開発はチームでもないんだからIssue駆動開発を最初からやるべきじゃないよねって思った。それはそう。 Issue駆動開発とは、開発のタスク管理をIssueと呼ばれる課題を登録して管理する方法。この方法は開発の中盤以降に有効であり、初期段階ではあまり効果を発揮しないと思う。 初期段階においては、開発すべきことが多すぎて、Issue管理すること自体がめんどくさい。これは、Issue登録に時間をかけたり、多くのIssueを同時に管理することになってしまうから。 例えば、新

          個人開発だからIssue駆動開発は中盤以降役立つ