アーリーアダプターになるためにTLをデザインする

「イノベーターやアーリーアダプター」と呼ばれる人たちは、常に最新のテクノロジーやトレンドに敏感で、早くからそれを採用する傾向がある。このような人たちと同様のことをすることで、自分の考え方や視野が広がり、「開放性」が高まると予想される。

例えば、新しいサービスやアプリを早くから利用することで、その使い方やメリットを早く理解することができます。また、このような人たちとの交流を通じて、新しいアイデアや考え方に触れることもできます。

このような開放的な考え方を身につけることで、自分自身の感性や判断力も向上することがあります。新しいものに対する抵抗感や不安感も少なくなり、より多くのことに挑戦することができます。

新しい物に対する抵抗感や不安感というのは、歳を重ねるにつれて好奇心が薄れていくことや、体力が無くなっていき人間の同じことをしているのが楽という本能に従ってしまうことに起因すると思う。

一方で、人間には周りの環境に影響されるという単純な法則もある。周りの環境を変えることで、見える当たり前の世界が変わり、自分自身の行動や思考も変わっていく。そのような環境を作るために私は、TwtterなどのSNSのTLを、イノベーターやアーリーアダプター、そして自分が理想とする姿の人々で埋めるという方法を提案したい。

「イノベーターやアーリーアダプター」という人たちが多くいるSNSやコミュニケーションツールを利用することで、自分自身の開放性を高めることができます。これらを活用することで、新しいアイデアや考え方に触れ、自分自身の感性や判断力も向上することが期待されると思う。

逆に、同じ趣味の人ばかりをTLに置いておくのは良くないと思う。コンフォートゾーンから抜け出せないからだ。まだ自分が到達できていない人たちをTLに登場させることで自分自身に不安を感じさせ、それがコンフォートゾーンを抜けさせ、停滞から一歩進むことにつながるのではないかと提案したい。

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