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【新年のご挨拶】2023年も宜しくお願いします。

みなさん、あけましておめでとうございます。
エールスペックマーケティングチームの知念です。

いよいよ、2023年の幕開けとなりました。

ウサギのように会社の成長も上向きに飛び跳ねていけるように「2022年を振り返りと2023年に向けた取り組み」について書いてみたいと思います。

2022年エールスペックの取り組み

2022年のエールスペックは、雇用会社としてさらなる雇用創出に取り組むべく、新たに経験者層をターゲットとした「エルダー部門」を立ち上げ、オフィスの拡大を行いました。

6階に誕生した新オフィスの紹介記事では、入り口から広がるウォールアートに込めた想い等も記載しておりますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
エールスペックは雇用会社として、これからも、若手からベテランまで、幅広い年代層の方に対して「可能性」を拓くことが出来けるように取り組んでまいります。

新しい可能性が広がる働き方を目指して

2022年の後半からは、「エールスペックの強みとは何か?」について、考える時間を多く持つようしていた中で、これは強みなのではと思ったことをご紹介させてください。

通常の人材サービス会社にはない「一社員としてのサポート体制」

エールスペックのサービスは、クライアント企業とは「派遣契約」で締結するため、企業側から見たサービスの比較対象先は「人材派遣会社」となります。
一般的な派遣会社では、就業希望者に対して担当の営業担当やコーディネーターがつき仕事にまつわる相談を行うため、担当者とのコミュニケーションに依存する場面が多くなり、人によっての対応にばらつきが出てしまい、働く人の満足度にもムラが出てきやすい体制です。

しかし、当社の場合、働く従業員との契約は「正社員」として「雇用契約」を締結しております。そのため、本社スタッフ全員が従業員との関わりを持つようにしており、仕事内容に関する相談はコーチ的な存在となる営業担当へ、給与や人事労務関係は管理部へ、といった感じで必要に応じて直接、各担当者に問い合わせを実施してもらっています。就業先こそ違えど、所属はエールスペックの社員であることの意識づけを持たせる体制をとっています。

そして、従業員に対しては、私たちの会社のサービスは、人の力を使って企業の業務を円滑に進めていくためのサービスを提供している会社であり、単に人を送り込む企業ではないとも教育しています。

エールスペックの従業員が多数いる職場では先輩社員との交流もあり、一個人として働くだけではなく、仲間とともにクライアント企業の業務を円滑に進めていくという意識も生まれ、更なる成長が期待できる環境も生まれています。

エールスペックの強みの一つには、「従業員」であることは間違いなさそうです笑

経験がないから挑戦することを諦めるのではなく、それでもやってみたい!という気持ちを持つ方々に、少しでも多くチャンスを提供出来るように、2023年も引き続き雇用機会の創出に向け、各々の仕事に誇りを持ち、よりよい一年にしていきたいと思っております。

みなさんにおかれましても、ウサギの耳は福をたくさん呼び寄せるとも言われておりますので、福多き一年となりますように。
本年も、どうぞ、よろしくお願い致します。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
エールスペック株式会社
マーケティングチーム:知念

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