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私が好きなもの100

最近NOTEに書く内容が暗い!

読み返してふと思った。いつも悩みやモヤモヤした心の中を吐き出す場のように使ってしまっていたけど、ポジティブな内容の方が読んでいる人にとってもプラスなんじゃないか?と。

そこで、今日から20記事にわたり1日5個ずつ、「私が好きなもの100」という内容で書いていきたいと思う。

大きな目的は、

・自分が好きなものやことについて深く考えることで、自分の大切にしている価値観を見出すこと

・「私もこれが好き!」という共感を経て、好きなものが同じ人と分かち合ったり繋がったりすること

正直今の時点で本当に100もあるのか!?と疑心暗鬼になっているが、とりあえず思いつくままに書いてみようと思う。


1.音楽

記念すべき1番目、何を書こうか迷ったが、私にはこれが一番しっくりきた。

歌うこと、楽器を演奏すること、アーティストの楽曲を鑑賞すること、私の生活には常に音楽がある。

歌わない日はないし、歌を聞かない日もない。上手いかどうかは置いておいて、自分の「自己表現」の一つの手段だと思っている。

自分の胸を打つ音に出会えた時は涙が出そうになる程心を揺さぶられるし、「ああ、生きていて良かった」と思う。

2.アイドル

1の音楽にも少し通ずるところがあるのだが、小さい頃からアイドルが大好きだ。

3歳の頃にSPEEDに出会い、モーニング娘→嵐・AKBグループ→嵐・ハロプロ→JO1・ハロプロ…と、日常の中で彼ら・彼女らを応援する人生が当たり前になっている。

アイドルならなんでもいいかというとそうではなく、私はどうやら「仲間達で切磋琢磨しながら成長するアイドル」が好きなようだ。決して「仲良しこよし」な関係ではなく、時にはぶつかり合い、目標に向かって成長している過程を見るのが好きだ。

嵐が休止してから、「もうこんな悲しい思いをするのならアイドルは推さない…」と決めたはずだったが、最近はJO1に夢中である。きっと一生アイドルが好きな体質なんだろうな…


3.スターバックスカフェ

1週間に1度は訪れるほどスタバが大好きだ。

ちなみに今もスタバのソファー席に座りながらこの記事を書いている。

いきいきと働く店員さん、楽しそうにお話をする主婦たち、黙々と勉強に取り組む学生さん、静かに本を読む男性、みんなゆったりと自分の時間を過ごしていて、とにかく落ち着く。

他のカフェでは流れていない不思議な空気感があると私は思う。

最近のお決まりは「スターバックスラテ」。

大学生までは必ずフラペチーノを頼んでいた私、少し大人になったかもしれない。

4.肉まん

ここにきていきなり肉まん?と思ったそこのあなた、その反応大正解。

好きな食べ物は何?という質問はきっと物心ついた頃から必ず行われる友達間でのやりとりだと思うが、私はそう聞かれた時には必ず「肉まん」と答えてきた。大抵その度に、「え、肉まん?」と聞き返されることは毎度お決まりのパターンである。

ただ、好きだからといって毎日食べるわけではない。

だんだんと寒くなりコンビニのホットコーナーに肉まんが並ぶ幸福感、ふわっとしたフォルム、ほかほかの湯気が出ている可愛らしいオーラ、あれだけ人々に「幸せ」を与える食べ物は存在しないんじゃないか?と思う。

「ああ今年も肉まんが食べられる、幸せだ」と思える自分が、幸せなのである。


5.人

根っからの人大好き人間である。

初めましての出会いがあろうもんなら質問攻めにし、その人が何を好むのか、どんな価値観を持っているのか、知りたくて仕方ない。

noteが好きな理由もその一つだ。それこそスタバに来ている人達を見ては、チラチラと人間観察してしまうのが私の癖で、「どんな会話をしているんだろう」「この人たちはどんな関係なんだろう」「何の本を読んでいるんだろう」「面白しろそうだなあ」と想像することがすごく楽しい。


それでは、次回もお楽しみに!


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