ふりかえり。長男まる(０～1歳頃)のお話ー発達面編ー

2023年3月14日 11:48

3歳からはじめることになった
療育のことを思いおこそう🙄
と考えていたのですが。

3歳以降は療育メインの日々になるので、
その前に。

3歳までのまるについて
ちょっとふりかえっておこうと思いました。

↑この中でざっくりと、
赤ちゃん～2歳代ごろのまるの様子で
気になったことに触れていますが、
他にも細々気になっていたことがあるので💦

それをつらつらと、
書いていきたいと思います。

まるの出産は
家にいた時の破水からはじまり、

病院についてベットで
陣痛がくるのを待ちながら、

「陣痛ぜんぜんこないなぁ～」

なんて余裕をこいていたら。

ドカーン！！！！
という音がしそうなぐらいの勢いで
とつぜんMAXレベルの陣痛がやってきて。

そこから2時間ぐらいで
意外とするりと生まれてきました(;^ω^)

3400g越えでどっしりめだったせいか。
男児たるゆえか。

とにかく泣き声が周りの赤ちゃんよりも
2倍ぐらい大きい( ﾉД`)

夜中におなかが空いて泣くたびに、
寝ている同室のママさんや赤ちゃんたちを
起こしてしまうのでは…

という申し訳なさといたたまれなさから、
少し離れた授乳室に毎回移動して
授乳していました。

その後の発達面についてですが、

全体的に平均値の後半。
もしくは半月～1ヶ月半ぐらいの遅れ
があることに、
こうして過去を振り返って気づきましたΣ(ﾟдﾟlll)

そして写真や動画を見返してみて
一番気になった＆思い出したのは

頭がとっても大きかったこと。
あたまの形も少し、
(やわらかい表現で言うと)不思議な形
をしていました。

発達面が気になりだしてから、

”自閉症＝頭が大きい”

というワードはすぐに目にしました。

(※そういった研究をしている方がいる
という段階で、医学的に証明されている
ものではありません)

おんぶひもで抱っこしている時は
あたま部分だけでているので、
よりあたまの存在感はすさまじく(￣ロ￣lll)

「お母さん、
　(赤ちゃんの)あたまがおもくて大変そうねぇ」

と、数人に言われたことがあります。

生まれた時は平均どまんなかかで
あたまと体のバランスも良かったのですが。
そこから1ヶ月目までの
頭囲の大きくなり方が特に急速でした。

身長はあたまと反比例で
平均真ん中からどんどん下降して。

つねに成長曲線の下部よりか
曲線にも入っていない時期もあったり
するほど低めだったので、
あたまと体の大きさのバランスから、
よりあたまがおおきくみえました(;´･ω･)

6歳の今は、
まるの帽子やヘルメットを選ぶときは
こどもコーナーにある一番大きいサイズ
を選べばまちがいない！状態で、
あたまはかわらず大きいです。

ただ、
現在も小さめながらも
身長がそれなりには伸びてくれたので。

見た目のあたまと体のバランス自体は
あまり気にならなくなっています。

あたまの大きさの話が長くなりましたが💦

要因はさまざま考えられますが、
からだが小さなまるが
大きな重いあたまで
おすわりしたり歩いたりするには、
あたまの重さをささえねばならぬ分、
他のお友達より
時間は必要だったんだろうな。

とも思います。

離乳食などは順調でしたが
途中、
かなり多くの食物アレルギーが発覚Σ(ﾟдﾟlll)

(食物アレルギーについてはまた別記事で
書いていけたらなと思っています)

食物アレルギーもあったので迷いましたが、
私自身の、
「いっこくも早く授乳から解放されたい…」
という思いが先行して
1歳で卒乳。

このころは特に偏食もなく、
離乳食もだせばだいたい完食でした。

喃語は2ヶ月ごろから
「あ～う～」と言っていましたが、
指しゃぶりをはじめてからそれが減った
という私のメモが残っていました^^;

喃語も、
あまり多くは発していなかった印象です。
指差しは1歳ごろから。

なかなかつかまり立ちしないなぁ…
とは思っていましたが、
結局1歳3ヶ月で歩いてくれ。

体の発達でいえば、
この時期心配していたのは
身長が低め＆あたまが大きい
でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？