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対全人類悪態期間

絶賛ネガティブ病み期です。

ひっさびさにメンタルまでやられて、てんてこまいです。わたしは体調が悪いとメンタルも続けて不調になってしまうんだけど、何せここ数ヶ月くらいずっと、多忙に加えて胃腸と肺や鼻の調子が悪いせいで、遂にメンタルまでやられました。なーんも出来ない。なーんもしたくない。なんだか心がとても重たい。

今誰とも関わりたくない。わたしって社交的だし、毎日のように友達と会ってるような人だけど、人と一緒にいたら何かを消費するタイプなのね。自分ひとりの時に回復するタイプなの。

もちろん人と会うのは楽しいし、得るものはあるし、未だに公園でダッシュしたり馬鹿なことすんのも好きだけど。生きる力は得るけど体力と気力は消耗するみたいな。

わたしは元来とても我が強くて、誰の言うことも聞かないやつだけど、協調性だけは一丁前に身につけてきたので、普段はすごく気を使って、相手に合わせた自分でいるところがある。偽りの自分では決して無いんだけど、合わない部分を見せないで、相手に合う部分だけ全面的に見せるような、そういう関わり方をしちゃう。

だから、友達によって振る舞いがすごい変わったりする。わたし自身のキャラクターは変わらないけど、温度感とかテンションとか、真面目な話と馬鹿な話の割合とか、本音とオフザケの間合いとか、そういうのを調整してる感じ。

だから、相手は「わたしら/おれらすごい気が合うね」ってすごい言ってくれんのね。有難いよ。有難いけど、わたしは特別その人と気が合うとは思ってなかったりする。この部分は合うけど、根本は違うなあとか結構思う。言わないだけで。

おばあちゃんから、「そりゃそうよ。あなたが合わせてあげてるんだもの。あなたってすごい気遣いができるから、無意識にやってるのよ。それに相手もあなたも気づいてないだけ」と言われて、あ〜そっかあ〜と腑に落ちた。ひとりでいるほうが楽!とカラカラと笑うおばあちゃんは、わたしとよく性格が似ている。

みんな、わたしのことわかってるようでわかってないんだよな。大人になって、より思う。おばあちゃんと話していたらしっくりくるような感覚は、大人になってからの友達とはあんまりない。

子どもの頃はわたしも周りが見えてなくて気づかなかっただけかもしれない。でも、小さい頃から周りがうるさいなとは思ってた気がする。

ああ。メンタル落ちてるからって言い訳は良くないけど、今すごい疲れてるから、関わってる人間に対してめちゃくちゃ悪口が言いたくなっちゃう。

もう、うるさいのです。きっと人間って、聞いてくれる人、共感してくれる人を見つけると、自分の考えが全て相手と一体化してるような気持ちになるのね。だから、「君もそうでしょ!?」とか、「君もそうしようよ!」とか言葉でも行動でも当たり前のように主張してくるんだけど、こっちは一旦わたしの話聞いて〜と思ってしまう。

もっとわたしの顔を見て、わたしの声を聞いて。そのうえで、「わたしたち気が合うね!」って言ってくれるならいいけど、違うでしょ。みんな、もう少し離れたところからわたしを見て。

きっと、わたしも良くないのよ。それはわかってる。でも、疲れる。元気な時ならいいけど、元気ない時に来られるとイラッとするし無理って拒絶反応出ちゃう。

わたしのやりたいことは決まってるから、誰も口出さないで。そっと応援して。応援しなくてもいいけど、あなたの希望や未練をわたしにのせないで。自分の考え方を話すなら、相手の考えも聞くようにして。別にそこで交わらなくても、それでもいいじゃない。なんでも一緒なんて気持ち悪いじゃない。そういう考えがあるんだ、へえ、で終わろうよ。なんで、「こっちの考えになった方がいいよ」って言ってくんのよ。うるさいよ。

わたし、誰にもアドバイス求めてない。あなたも人からのアドバイスなんて求めてないでしょう。なら、わたしにアドバイスしないで。ちなみに今回は進路のこと、「まだ決まってない」っていう事実を話してるだけで、相談はしてない。しかも、聞かれるから答えるだけ。うるさいよほんと。

わたしが素敵な人なのも、魅力的なのもわかるよ。でも期待しないで。あなたのために生きてるんじゃない。わたしはわたしのために生きてる。

って、本人たちにぶちまけたいけど、ぶちまけるもんでもないので、機会があったら冷静に伝えようと思います。今は距離置く。全人類と距離置く。

人との関わりすぎも、今回の疲労にきてる。わたしにとって人との関わりって毒みたいなもんなんだよな。使い方によっては薬だけど、過剰摂取は毒。

みんな好きだし、いい人たちだけど、関わりすぎや距離感の誤りは嫌悪感に変わることもあるのです。距離感大事。うるさいと感じる時は、多分音量がでかいか音源が近いのです。離れましょう。

早く元気になりたい。体も心も。人に対してこんなに嫌になりたくない。そんな自分を嫌になりたくない。休息するんだ、わたし。

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