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お客様のお声は〝売れるヒントの宝庫〟


やっていきます。

アパレル販売員時代に

ハンドメイドを趣味から副業
そして起業へと飛躍させ

今は月商35万円を超える
作家の

ycと申します。

このブログはハンドメイドをある程始めて
売上が作れるようになった方が

更に月10万、20万円と伸ばしていく
ノウハウです。

勿論これから始めたい方にも読んで頂きたい
記事です✨

今日はこのタイトルについて語ります。

お客様からのお声(ご要望)

これほどダイレクトなヒントはありません。

作品づくりの〝売れる〟大きなヒントです。

どういう事なのか深掘りしていきます!

①お客様からの〝こんな作品作れませんか?〟を活用してますか?


作品をある程度揃えて販売出来てくると

お客様から〝こんな作品作れませんか?〟

とご依頼がくる事はないだろうか?

自分の技術の範疇外なら
ムリしてまで対応する必要はないが

作れるレベルならもちろんほとんどの
作家さんは対応を取っているかと思う。

そこで駆け出しの作家さんへの
アドバイスとしては

お客様から要望があった作品は

他のお客様からも問い合わせが
入る可能性が高い。


つまりその作品をしっかり
作り込めば売れるわけ。

②自分のレギュラー作品にする

例えば僕の場合

先輩から〝革の巾着バックつくれない?〟
と依頼が来ました。

初めて作る形だったので

僕のインライン(自分のラインナップ)
にはこの革の巾着は在りません。

実際に作ったとき、
我ながらデキが良かったので

先輩に許可をとり、

自分のラインナップに入れる事にしました。

すると

何とその週から問い合わせが増えたのです。

つまり1人でも自分のもとに

〝こんな〇〇な感じのは作れない?〟

と頼りにしてくれるのは

自分に〇〇な感じの作品が作れそうな
雰囲気が出てたんでしょう。

直接の知り合いだったので
僕の雰囲気からそう思ってくれたのか

販売サイトを見てくれてそう感じたのか

ラインナップを見てそう捉えたのか


繰り返しますが
1人ご要望をくれる方がいるということは
必ず他にもいます。

その作品をご要望してくれた確認をとった上で
※自分のラインナップとして並べていいか

販売してみましょう。

これは自分が売れると思った作品よりも
売れるケースがあります。

③他にもお客様のお声は、売れるヒントの宝庫


作品に限らず、

販売のやり方も

同様のことが言えます。

例えば僕ならメルカリで
クラッチバックを出品してるのですが

これに対して
〝着用した画像がみたい〟

とメッセージがありました。

早速

自分の出品ページに
着用画像を出したのですが

お客様は
サイズの感じ・雰囲気を知りたかったのでしょう。

なので出品ページに掲載してお終い。

でもいいのですが

これは最大の売り方のヒントが
隠されてます。

僕は早速クラッチバックの出品ページにも
着用画像を追加したのは勿論

クラッチバックの出品ページの
隣にこの着用画像を
出品しました。


するとどうでしょう。

着用画像の方にも商品のお問い合わせや
購入要望のお声が入ったのです。

つまり、商品づくりだけでなく

〝お客様からのお声は〟

〝売り方〟にも
大きなヒントを与えてくれたのです。

他にも自分が気が付かない
色々な所に

こういうヒントは点在しているでしょう。

どうしてもワンマンで運営している
ハンドメイド作家さんは

材料仕入れから
製作
サイト更新
配送
お客様からのご依頼対応
・・・
やることが多いので

気が回らないのは良くわかる。

だが作品を出品する際は常に

どうすればお客さんが

・見やすいか?
・選びやすいか?
・買いやすいか?

考えていきましょう!

ではまた。

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