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築50年の平屋暮らしで持っておくべきベスト5選!


皆様こんにちは。

yc_leather.craftという
革製品のレザーを

築50年の古民家にて

在宅ワークしながら
手がけているycといいます。

レザークラフトは
またYouTubeやInstagramにて

製品の製作工程や作品紹介をしておりますので
そちらからご覧下さい✨

↑オフィシャルHP
各SNSにリンクできます。


さて、今回は

湘南に立地する築50年の平屋に住む
僕が、持っててよかったと思う

ベスト5を載せていきます。

その前に、前置きすると

僕は、ミニマリスト〝しぶ〟さん
という〝モノを極力持たない〟

といった生き方をする
インフルエンサーの影響で


テレビはもとより

冷蔵庫、洗濯機、レンジ
すら持っていない(2022年10月18日現在)
生活を送っています。

こんな、モノを持たないで生活できている

僕でさえも

〝コレはあると便利〟や〝コレは必須〟

というモノを紹介していくので

かなり厳選されたモノかと思います笑
※個人差があり主観的ですのでご了承下さい

ではいきましょう‼️

第5位
七輪


なんと第5位は七輪笑

一人暮らし時代

これまで全てマンションかアパート住まいの
僕にとって

〝ケムリ〟や〝炭の扱い〟は
億劫であり、近隣住人から苦情がくる

可能性があったので

中々できませんでした。

かといって、車がない僕は
バーベキューセットなどもちろん所有しておらず

誘って頂くことの方が多かった。

しかし

縁側がついている
平屋や古民家は違いますよ

我が家の縁側にて七輪
この様にテラスがあるので
お茶したり七輪ができる



なんと、上や下の階が存在せず
ちょっとした庭があるので

自分の敷地内で好きな様に
七輪を広げて

酒を飲みながら
肉を焼く事ができるのです。

なぜか、賞味期限間近の
外国産の安い肉でさえ

庭で飲むカブのスープ。
なぜか雨の寒い中飲むと
バカ旨い
安いホッケやサバ缶を
寒い中直火で焼く。

味付けは醤油だけなのに
どえらい旨さとなる。


庭先で
炭で炙って食うと

不思議と比べものにならないほど旨い。

例え、国産のランクの良い肉でも


家のフライパンで焼いて食べるのとはわけが違う。

やっぱ食のアジは
素材ももちろんだが

環境次第でもあると思ったほど笑

因みに平屋でも

ちゃんと七輪が可能か否か
縁側があるかどうか

近隣にケムリやゴミが流れないかどうか
など、マナーは守りながらやりましょう。

週末のおうちご飯が格別なモノになります。

第4位
自転車



基本的にアシがある方はもう
必要性がお解りだと思いますが



特段アシがない上
駅から遠い立地の平屋や古民家は

なおさら必須ではないでしょうか?

アシとなる乗り物が‼️

因みに、バイクや車ももちろん良いのですが
僕はあえて〝チャリ〟を推奨致します。

それはなぜか?

せっかく平屋や古民家

ましてや湘南という立地やプチ田舎暮らしをしている
のであれば

その土地ならではの〝路地裏〟や〝道なり〟に


隠れた個人飲食店や
海や川に繋がる隠れルート


歩きでしか入れないような路に
出会えるからです。


僕は歩きで散策したのですが

海へ降りられる
路地



車では入れない場所や
隠れたカフェなど

たくさん発見できました。

多分車だと気づかずスルーしてしまう
ケースがあるかな?と

つまり、自転車の速度だからこそできる
プチ田舎道散策を楽しめるのです。

太平洋岸自転車道。

大磯から、江ノ島に向かって
歩きや自転車しか入れない路面。



車やバイクでドライブやツーリングで
一気に抜けるのもいいですが

自転車や徒歩で
隠れ家/裏路地探し


楽しいので、是非お試し下さい。


第3位
シーリングライト


平屋や古民家は
古くて趣があるからこそいい。

とは前に書きましたが

賃貸で借りるとき

前の住人のものなのか、
大家さんがつけてくれてるのか


残置物の照明が付いていたりします。

残置物の古い照明の
写真がコレしかなかった..
すいません



それがまた

あまりにも古くてボロくて汚いと

タダでさえ古い家なので
僕としては気味が悪く感じました。

ましてや


キッチンのものは
油汚れや
コバエなど昔の虫の死骸が

ついたまま....

いくら築年数が古いとはいえ
それだと

なおさら不気味ですよね。

そこで

この様に

残置物だった古い照明は
捨ててもらった。
今どきのシーリングライトを設置するだけで
雰囲気がup



最新のライトにする事で
清潔感や安心感を持って


過ごせます。


更には



他の部屋には
あえて洋風のシーリングライトだったり


別室は


ニトリのウッドカーペットを敷き詰め


2室のうち、1室はフローリングにしました。

しかし
清潔感や安心感の為に


なぜここまで照明や床にカスタムを
入れるかというと

流石に築50年の平屋のモノを
そのまま使うと

やはりギャップがあり過ぎ
夜はとてつもなく薄気味悪くなります


そこで、現代の部屋で多い
フローリングや
シーリングライトで


中和するとこで

抵抗感を軽減させて
住みやすくする

というのが狙いです。

築50年の趣は

なにも部屋全てから感じとろうとせず

玄関だったり
縁側だったり

一部からだけで充分かな?
と思いました。

それ以外は
なるべく現代の仕様にカスタムして

快適さも加えないと

ややストレスも感じてしまう(僕の場合)
ので

程よくアレンジする事がオススメです。


第2位
Wi-Fi環境


これは言わずもがな。

築年数が古い平屋や古民家は

インターネット回線が引かれていない
物件が多々存在します。


インターネット回線を繋ぐには
ザックリですが



①業者に工事を依頼をして
ヒカリ回線を接続するか


②置くだけタイプのWi-Fiを購入する

とあります。

そこで

〝オンラインゲームを頻繁にやる〟
や〝動画配信をする〟


といった、よほどの通信量を必要としなければ

②の置くだけタイプのWi-Fiで充分事足ります。


因みに、僕は
こちら



Rakuten WiFi Pocket 2B/2c
Rakuten UN-LIMIT VII


を購入しました。

YouTubeやInstagramと
普段SNSを更新するくらいなら


本当に充分です。


インターネット事情やWi-Fiの種類に関して
熟知しているわけでも、専門家でもありませんが


普段のブログ更新やYouTube動画UP

スマホひとつで完結させている身の僕としては

事足ります。


他にもWiMAXなど
色々なメーカーから出ている
Wi-FiルーターやポケットWi-Fiがありますので


こちらの記事などを
ご参考下さい!


ではいきます。


最後にミニマリストであり
モノを持たない僕が


必要であると感じた第1位は



第1位
コミュニケーション能力


これは特段、なくても問題ありません。
しかも人見知りの方でも


全然問題なく平屋や古民家でも

もちろん快適な暮らしが出来ます‼️

マンションやアパートと決定的に
違うと感じたのが


〝近所付き合い〟

が結構あること。


近所付き合いといっても

ゴミ出しやお出かけの際
すれ違いざまに

挨拶の一言をするだけで充分なのですが


もし可能なら

プラスアルファで

自分のことを知ってもらったり
お相手のことを聴く力
世間話や雑談などで


コミュニケーションをする事で

予期せぬ恩恵があります。

例えば


・大家と仲良くなり
家前で七輪の快諾や
部屋の中リフォーム(自腹だが)
もOKとの了承

・お向かいさんから
定期的な差し入れ
(お酒や食事を何度か頂いちゃいました)

と恩恵がありました。


ただ、コレら恩恵を受けたり
融通の効く生活をしたいのであれば

〝自分から挨拶しにいき、自分から贈り物をする〟


が大事。


僕は引っ越しの挨拶で
近隣に菓子折りを

渡しに行き
そこから
仲良くさせて頂いております。

必要なのはコミュニケーション能力と言いましたが

もっと更に大事なのは

それは口が達者だとか、話術が優れている


ではなく

こうやって挨拶したり
出向いたりして

コンタクトを〝自ら〟とる事。

それさえ怠らなければ

戸建ならではの
環境が気持ちよくなります。

是非、田舎移住や古民家暮らしを
検討している方は

是非ご参考頂けると幸いです。

それではまた‼️

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