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性自認や身体感覚の話(FtX/FtMとして)

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性自認やセクシャルマイノリティに関わる話
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#GID

音声配信をやってみたいと思いながら配信先に悩んで何ヶ月か経ちました。
noteアプリで録音したものを公開してみます。

ブログ更新しました。『「多様な性のありかた」を他人だけでなく自分にも許せる気がしてきた』自分の多様な性が認められないことの苦痛を感じていた気がします。だんだん認められるようになっていきそうです。 https://yayoi-shirasaki.info/ftx/my-gender-is-spectrum-too

昨日ブログ更新していました。『「誰かに性自認を名乗る権利を与えてほしかった」という気づき』私は誰かに「あなたは男だ」と言ってもらえるのをずっと待っていたという気がしました。自分から認めることができて本当によかったです…。 https://yayoi-shirasaki.info/ftx/allow-me-decide-my-gender-identity

性的空想が性自認を認めさせてくれた。FtXからFtMになれた理由

性的空想が性自認を認めさせてくれた。FtXからFtMになれた理由

私はノンホルノンオペですが、性自認が男性なのでFtMと名乗っています。厳密な表現とは異なるかもしれませんが、ご了承ください。

さて、私の性自認は長年はっきりしていませんでした。というよりは、「男と名乗っていいかわからなかった」「男と名乗る権利がないのではないかと思っていた」という感じです。

ですが過去から現在まで続く様々なことを考えて、「自分は男だ」と認められるに至りました。その話は以下の記事

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「にくをはぐ」当事者として、自分の保守的ジェンダー観を再認識した

トランスジェンダー男性(肉体が女性・心が男性の人。FtM)を描いたマンガとして「にくをはぐ」が話題になっていたらしいですね。

全ページ無料公開されているマンガだったので、さっそく読んでみました。FtM当事者として非常にリアルな物語と感じました。

ここから下はネタバレあらすじを書こうとしましたが断念。無料公開なので気になる方は読んでみてください。ネタバレしつつ個人的な感想を書きます。

自分と千

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今日のブログ更新しました。「ホルモン治療すら無理?GID治療への不安を本当の願望に裏返す試み」悩みすぎて疲れたので、不安を本当の願望に裏返そうとしてみましたが、すんなりとはいかないものですね。 https://yayoi-shirasaki.info/ftx/change-worries-into-true-wishes

ブログ更新しました。『望む性に「なりたい」と思うのは変身願望?トランスジェンダーの悩み』何年も前に言われたことですが、ずっと「なりたい」は変身願望だと言われたことが気になっています。初診後は「正しい体を取り戻したい」と思っていますが… https://yayoi-shirasaki.info/ftx/transgender-true-false

ブログ更新しました。『胸オペへの恐怖と「本気の悩みじゃないのでは」という苦しみ』だいぶ落ち着きましたが、つらい……。 https://yayoi-shirasaki.info/ftx/suffer-about-not-serious-worries

昨日ブログ更新してました。「性同一性障害の相談をしに病院に行ったら、かえって悩みが深くなった」やっと相談できる先が見つかった〜!って喜んでいたら、診察受けたあと一転して人生に暗雲が垂れ込めた気分です。まさかそんな変化をするとは。 https://yayoi-shirasaki.info/ftx/visited-hospital-deeper-worries