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”へん”と”つくり”の距離~3大要注意筆跡 その2~

こんばんは、チーママやよいです!
ハッピーバレンタイン❤️❤️❤️
最近は男女関係なくチョコが行き交ってますね^ ^
わたしも職場の方には女性も含め皆様に感謝チョコをお渡ししています。
そして、わたしもこちらのチョコを女性の方からいただきました!
女性というのは事務所の先生の奥様でした!
桜な雰囲気でかわいらしいです🌸
大切にいただきたいと思います🥰


娘も学校で友チョコの交換を。
たくさん用意していきました。重い!
持ち帰り用にちゃっかり普段全く使っていないサブバックも持参です。
手作りのチョコももらっていました!
女子力高くて尊敬!✨
帰ったら早速食べてました。
わたしは家族みんなで食べられるように仕事帰りにケーキを買って帰りました💕チーズケーキですが(笑)

そしてこちらはわたしの母親から私たち家族に送ってくれたチョコたちです!じゃ~ん。

わあい、3箱も!
娘が急に手を😅
あれっ一緒(笑)なんで??

大きさは違いますが同じチョコ3箱でした。
謎が深まります(笑)
喧嘩しないように、かな?(笑)冗談です。
娘はミルクチョコとホワイトチョコしか食べないので私たち親はひたすらダークチョコを食べることに。
わたしもミルクチョコが好きだよ。。。(小声)

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

さて、前回から要注意筆跡についてお届けしております。

へんつくりからできている漢字って多いですよね。
いろいろなへんを作って、そこにいろいろなつくりをもってきて、あらゆる漢字を作ることで表現を高めてきました。
書く時に苦労するのがそのバランスです。

そのへんつくりの”距離”、気にされたことがありますでしょうか?

ずばり、”3大要注意筆跡”その

”へんとつくりの距離が近い、またはぶつかっている!”


です。

へんつくりの間が狭いのは、根を詰める職人タイプの方に多いようです。
近すぎてあたってしまっている人もいます。
重なってしまっている人もいます。
へんつくり、開けすぎてもよくありませんが、適度な余白があるといいですね。

でも、あえて、ぶつかるように書く人は、
度胸があって、怖いもの知らずです。
昔で言うヤンキータイプでしょうか。
喧嘩しても自分から手を引くことはありません。
公衆の前でも気にせず喧嘩してしまいます
スタンドプレーも目立ちます。
そのため、まわりの人は常にドキドキしています。
まわりの人がひやっとすることを平気で堂々とできるのが
この筆跡の方の特徴です。

いい方向に働けば、度胸があるので、芸能の世界では活かせる筆跡!とも言えます。
しかし、一般の生活では刺激が強すぎます。
慎ましやかな、穏やかな生活を望む方が、このような筆跡の方とお付き合いすると、相当苦労してしまうでしょう。
それでもいいと覚悟を持ってお付き合いするか、
字のへんつくりの間を開けていくようにもっていくことをおススメします。
でも、このような彼の字を変えるのは難しいことです。

そこで、
まずは、彼女さんが、彼の名前のへんつくりのある字を、
少しゆったりした字で書きます。
そしてそれを彼に見せます。
彼が見ることで、彼の脳にその字の形のデータが送りこまれていきます。

知らないうちに見ることができるところに飾ったり、
手帳など何となく目にはいるところに入れたりしてみましょう。
何か不自然ではないタイミングで見るようにしておくのがいいですね。

彼の字を直接指導して変えていくことはこういうタイプの人には難しいでしょう。
だから、脳の中に少しずつデータを入れ込んでいくのです。

他には、
背中に字を書いてみたり(裸が効果的)、
手に字を書いてみてもいいでしょう。
見ることが一番ですが、見ること以外の五感を使うのもいい方法です。
あまり頻繁にやり過ぎると怪しまれるので、ほどほどに(笑)
少しずつ手の感触や見ることで、変わっていくでしょう。

こういった筆跡は筆跡鑑定上は、異常接筆(せっぴつ)と言われています。
どれくらい線がぶつかっているかにもよりますが、
お互いの相性を良くするためにも
彼がちゃんとした字を書くことが一番ですね。
彼自身もその性格のために苦労していることがあるかもしれません。
よりよい人生を歩んでいくためにも、人と衝突しないようにしていくことは大切なことです。

わたしもこのお話を聞くまで、へんとつくりの距離が近かったように思います。
最近では少し離して書くように意識しています。
そのせいかどうかわかりませんが、前よりは性格が少し温厚になったような気がいたします。
(前は短気でした)

皆さまもぜひご自身が書かれたへんつくりのある字を見てみてください。
そしてその距離に注目してみてくださいね。

カップルさんはお互いが良ければそれでいいのかもしれませんが、
もし彼に変わってもらいたいと思っているとしたら、ぜひ実行してみてください。

字は過去の蓄積です。
しかし、一番出るのはその時の感情です。
怒っている時には怒っている字になるのです。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😘

おやすみなさい💤


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