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2022年5月31日 21:20

雑記 367 棘に注意

「親の小言と茄子（なすび）の花は千に一つの無駄もない」と言われる。花が咲いて実になる確率が高いことを言う諺。今日スーパーに並んでいたナスは、採れたてのピカピカ状態。どこも傷ついたり、凹んだり、萎びたりしていない。周りの景色をピンと張った黒紫色の顔に映していた。ひとつ50円。思わず手を伸ばし、注意書きに、気がつく。「棘に注意！」。ヘタと言われる部分に棘があり、思いの外、鋭い。うっかり触ると刺さる。これは花が咲いた時の萼の部分。ナスなんか、と思って手を伸ばし、怪我をする客がいるので、わざわざ書いてある。

2022年5月30日 22:13

猫日和犬日和 383 犬の散歩

ジャックラッセルテリア、と言うのだそうだ。ベビーカー（と言うのか）に乗せられて、物静か。個体差はあるのだろうが、この種類の犬は、狩猟犬として開発され、元々は活発で、好奇心が強く、きかん坊らしいが、飼い主の育て方では、こんな風になる？形のいい犬のまつ毛は、憂いに満ちている。

2022年5月29日 22:22

雑記 366 いいことあるぞ、♪♪♪ドーナッツ

2022年5月28日 22:30

雑記 365 日常が戻りつつある実感

2022年5月27日 21:30

猫日和 382 他所の家のおぼっちゃま猫さん達

ご主人の帰りを、待ち侘びて

2022年5月26日 20:55

雑記 364 ジューンベリー、実る

2022年5月24日 23:23

雑記 363 五月の西瓜

昼間気温はどんどん上がり、夏を思わせる青い空となった。踏切を渡ってすぐの八百屋の店先に、スイカが並んだ。半日陽に当たっていたから中まで温かいのではないか。昔、井戸端の盥（たらい）でクルクルと回りながら冷やされていた西瓜を思い出す。まだ梅雨入りもしていないのに、もう蚊取線香の匂いが微かに漂うような気がする昼下がり。昨日やっと春になったと思ったのに、空は澄んだ青で広がり、季節は行きつ戻りつしながら、早足で通り抜けていく。京都は今日30℃を超し、夏日だったと言う。

2022年5月23日 22:57

雑記 362 花のある通り道

家の前の通り。駅に向かう僅かな距離に花々が溢れる。

2022年5月22日 21:15

雑記 361 セントラルパークのドングリの帽子

衣類を夏用に入れ替えていたら、ジャケットのポケットからどんぐりが出てきた。これって、、、と記憶を辿って行くと、同じくポケットにあったレシートから、4年前カーネギーホールに演奏旅行に行った時、セントラルパークを歩いていて拾ったものだと思い出した。どんぐりの本体は虫に食われて穴が空いていたけれど、一応植木鉢に埋めた。残りの殻斗（帽子）は、捨てるに忍びなく、テレビの前にごちゃごちゃと置いている小物に被せた。

2022年5月18日 21:38

雑記 359 練習会場から

豊洲文化センター7階。周りには、ららぽーとがあり、キッザニアがあり、目の前には、レインボーブリッジが見える。地下鉄で後2駅行けば、新木場。区の施設だけれど、立派なホールで、音響も申し分ない。ひとつ難点と言えば、時計が普通サイズの、ホールの広さと不釣り合いな小ささで、同色の壁と一体化しており、見ても直ぐには時計と分からない。

2022年5月17日 22:00

雑記 358 蠍座満月Flower Moon

5月16日満月。アメリカ先住民の呼び名はFlower Moon。16日は、夜まで雨が降って、残念ながら月は見られそうにない、と諦めた。夜中布団に入って、ふと、外を見ると、幸運なことに雲間から月が顔を覗かせていた。

2022年5月15日 20:35

雑記 357 兵庫県、岩神座（いさりがみ）の棚田

岩座神（いさりがみ）の集落。美しい日本の田園風景。

2022年5月14日 20:07

猫日和 381 遠慮がちな瞳

外猫の中には、ジャイアンみたいな猫がいて、餌を食べる順番も、オラオラオラ！俺様が一番だ、どけどけ、と若さと体の大きさと鼻息で、他の猫を制圧する。飼い猫ではないから、食べる順番を指示はできない。そんな中、いつもおどおどして、でも、もし、良かったら、私にも恵んでもらえませんか、と、控え目な猫がいる。そんな猫には、より愛情が湧いて、頑張って食べるのだよ、とジャイアンが去った後、餌を追加したりする。まりこさんの家の外猫。

2022年5月13日 18:55

猫日和 380 猫の視線

何を考えているか、隠そうと思っても、目が合った時には、読まれている気がする、鋭い猫の視線。