見出し画像

もしも数字だったら掛け合わせるのも割り切るのも運命だった?

桃色のひかり溢れる。「曇り空が似合う」と言った春は遠くに

「カメラって香りもきっと覚えてる」そんなんばっか話したい事

もうやめた。関係ないし、泣いた歌とか知らない町の天気とか。

もしも数字だったら掛け合わせるのも割り切るのも運命だった?

私が私である事が哀しくなる者が「I」と名乗りました。


#今日の短歌
#現代短歌


この記事が参加している募集

今日の短歌

最後まで読んでいただきありがとうございます。