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弾き語り

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例えば夕暮れのベランダで。例えば眠れない夜の窓辺で。例えばあなたの隣で。爪弾く歌。
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#日記

ありがとう

coverd by 徳久望

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祈る事しか出来ない事に優しい気持ちでいて欲しい。

今出来る事に対して優しい気持ちでいて欲しい。

大変な事が続いているその最中

その波紋に
心が揺れるあなたの周りにいる大切な人達に優しい気持ちでいて欲しいなと思う。

そしてあなた自身に優しい気持ちでいて欲しいなと思う。

私たちに出来るそういう一歩を大切に見ていて欲しいなと祈ります。


一年を振り返る年の瀬。
変わらないような毎日だけど
実は、沢山のものと出会って別れてきたのだなぁと思う。

その一つ一つがいつしか透明になって
夢のように思える過去になる。

自分が大切にしているものは、自分自身が覚悟と責任を持って
大切にするべきなんだなぁと思う。

心の全てを渡せる瞬間は、少ない。
だからこそ
心が通う瞬間に感動するのだ。

伝えたい事は、ひとことの言葉じゃ伝わらない。
だけど

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くせのうた

coverd by 徳久望

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ふとした拍子に現れる人の癖って、なんだか印象に残ったりするよなぁ。
箸の持ち方だったり、話し方だったり。
ふとした拍子に思い出して、ふふふと、気持ちが柔らかくなったり。
そういう瞬間に人って、同じように見えいていた人の中から輪郭が立ち上がって、特別に変わって行ったりもして。

あなたの心を柔らかくさせる人が好きな人だったならそれだけで人生って素敵だ。

そういう風に人を想っていられるならハッピーだ

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素直

coverd by 徳久望

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人ってさ、言葉にしない事の方が実は、多いよなぁ。

会話って言葉のキャッチボールで、気持ちを伝え合っていくけれど。
だからこそ
気持ちって言葉に乗せるんじゃなく
そのボールの投げ方だったり、受け止め方だったりが現したりもする。
早く投げたり、優しく投げたり。
言葉遣いや言葉選びって、きっとそう言うものだ。

僕たちの関係性って、一方からじゃ見えない事も多い。
だから近付いたり、離れたりして。
やっ

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涙そうそう

coverd by 徳久望

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今日は、小児科病棟と緩和ケア病棟にて歌を歌ってきました。
コロナ禍があり
世の中が大変になる前は、七夕会、クリスマス会
事あるごとに歌わせてもらっていたので久々でした。

歌を歌うって不思議なんだ。
同じ歌を歌っても全然違うんだ。
色合いや、その空気が。
それは、きっと聴いてくれてる人と空間を作り上げて
「歌」が作られていくからなんだろうなぁ。

ひとりの人間に、できる事は、ちっぽけなのかもしれな

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