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#写真好きな人と繋がりたい
光は、そんなモノのような気がする。
少し早く目覚めた朝。
背伸びをして空の色を眺める。
この空色ならあっちの方に歩いてみよう。
長く暮らしている町だからこそわかる事がある。
それは今この瞬間に輝くものを知っているという事だ。
繰り返している事の中にある光は、そんなもののような気がする。
「物事は、光の当たり方次第。それを知っていないと色んなものを見誤ってしまう。」
好きな作家が
そう言った言葉を思い出す朝焼け。
毎日繰
正解は、いつも「今」だけのものならきっと何を選んだとしても
「逃げて後悔するくらいなら向き合った方が良い。」
そんな言葉をよく耳にする。
けれど
向き合って壊れてしまうものだってあるよなぁ。
一か八かを繰り返していられる程
人って強くないもの。
むしろその言葉で向き合う時
まだそれが実るタイミングは、来ていないような気もする。
季節を待つってゆとりがいるよなぁ。
波の流れを見るって経験がいるよなぁ。
「逃げて後悔するくらいなら向き合った方が良い。
一緒に居られるのは、変わらずに代わり続けていけるから。想いってものを色んな角度から描いていく事なのかもしれんね
今日は、映画「ジョゼと虎と魚たち」を観た。
妻夫木聡と池脇千鶴の。
心って見えないから厄介だね。四角に収まらないから大変だね。数字で表せないから戸惑うね。言葉で確かめようとして切ないね。未来を想像して儚いね。その分今が煌めく矛盾。宝物には、鍵をかけるもの。
試そうとするのは、それ以上預けると引き戻せなくなるから。人って変わらずに居られない。一緒に居られるのは、変わらずに代わり続けていけるから。想
生きているって事の浮力を信じた方が浮かびやすいんだよ。
「藁を掴まないほうが溺れない」
今日のほぼ日刊イトイ新聞を読んでいてすんなりと馴染んだ言葉。
力が入ってる時ってどうしても流れに乗れなかったりするよなぁ。
乗っかれたと思ったらいつの間にか息切れして壊れちゃったり。
ちょっとした事に躓いてしまったり。
生きているって事の浮力を信じた方が浮かびやすいんだよなぁと。
その浮力の感じ方を己で知っていたいなぁそんな事を思いながらコーヒーを飲んでいた朝。
それぞれに違う人が存在するこの星であなたの面白さに気付いていきたい。
アマゾンプライムでグータンヌーボを
流していた午後。
人の声があると
なんだか孤独のようなものが紛れる気もする。
出てくるキャストは、それぞれ全然違って面白い。
みんな地球人って括りで同じ類にまとめられてると思ってるけど
本当はそれぞれ違う星の住民で
それぞれ違う星の住民と触れ合う為に地球人になったのでは、ないかと、ふとそんな事を考える。
同じ事が当たり前なのではなく
十人十色、みんなそれぞ