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20240102正月のよかったこと、いい面を見る実践

こんにちは、なおちゃんです。

新しい年になりましたね♪

人生はいいものだ。
私は幸せになってもいい。

そんな考えが定着してきているこの位置に今立てていること、うれしく思います。

今年は、さらに、うれしいな、たのしいな、ありがたいな、という感覚を増やしていきたいなと思っています。

unsplash>Aaron Burden撮影




正月は、家族関係への見方をいい方に向けるチャンス

みなさんは、正月をいかがお過ごしでしたか。
(と、まだ正月二日ですが)

私は実家に行き、家族と会って過ごしました。

今回家族と時間を過ごし、「正月というのは、新たに気を引き締めたり、心を新たにする機会にしやすいな。」と思いました。

そして、私にとって実家に行く時間は、これまで習慣化した家族や家族関係というものへの見方を検討するチャンスでもあります。



実家や家族への見方

実家というものがあり(引っ越す方もいるとは思いますが)、幼少期の育ってくる過程とは、要は基本的に親(やその親)がつくった環境だ、と最近気づきました。

家の造り、家族の習慣的な時間の過ごし方、インテリア、家族の他の相手への接し方、隣の人や集落の人との関わり、など、子どもの頃体験してきたものは、親の価値観が反映されたもの。

そして、自分はどういう家で、どういう家庭を作り、どういう時間の過ごし方をするのか、など、それって自分で選べるんだ、と思っています。



正月のよかったこと、いい側面

今回、実家で過ごして、いろいろ体験しましたが、自分の気持ちが軽くなるよかったことや出来事のいい側面を挙げていきたいと思います。

(※毎度になりますが、自分なりの感じたことですので、皆さまのお役には立たないかもしれませんがm(__)m)


・子どもと遊べてよかった
・家族がみんな元気で会えてよかった
・美味しいご飯を食べられてよかった
・子どもの笑い声が、すごくよかった
・子どもと一緒に寝て、その子がゴロゴロ動いてきて、私の目の前に顔が来てかわいかった
・子どもとお風呂に入って遊んで楽しかった
・この家の人はみな、おはようとかありがとうとか普通の挨拶や言葉がけを出来る人たちだ、よかった
・みんなでご飯を食べられてありがたい
・子どもがいることが、すごくうれしいありがたい恵みのようなことだなと思った
・あるメンバーに、自分の考えを話した。相手がどう思うかを気にするのが減っていて、理解されなくても話すことができ、よかった。タイミングも良い感じで話せてよかった
・自分の家族に関する願いの小さな動きを感じた。本音で話して、体験してみた。コントラストかもしれないが、体験出来てよかった。
・不機嫌になっても、またすぐ戻るという子どもの姿から学べていることに感謝
・「もう一日ここにいたい」と感じ、最初の計画から柔軟に変更できた
・帰ってくる時、夕陽がめっちゃきれいだった
⇒実家と自分の住まい、あちらとこちらで分かれている感じが和らいだ
・帰宅して、お家さんが、ちゃんと在ってくれた。お留守番ありがとー♡(笑)


いやなことや不足を感じることなどが出てきても、このいい側面を感じるようにして、ホッとする、力がフッと抜ける、その感覚が大事だと思います。



他の人との比較を和らげる思考

もう一つ、家族といると、過去のことを思い出したり、他のメンバーとの比較が出たり、ネガティブな感情が出てきてしまうこともありますが、そんな時に抵抗のある思考を和らげるやり方に気づきました。

それは、「え、私、フツーにこれ出来てるじゃん。」ということ。


・車運転して出掛けられてる
・みんなのための料理作れてる
・掃除して、布団敷いて、って出来てる
・他の人に「力貸して。」といって、助けてもらえてる
・嫌な気持ちを続かせないよう、いい方へ切り替えるよう意識できている
・顔洗ったり、お風呂洗ったりできてる
・子供の世話できてる、というか、めっちゃ得意
・誰かに何か取ってあげたり、親が重いもの運ぶの手伝ったり、気遣うことができてる
・疲れたら昼寝、を他の人がいてもできてる
・他の人に関係なく、起きて着替えて行きたかったら散歩に行く、ということができてる


こんな感じで、「自分、充分できてるじゃん。」と感じることで、気持ちが軽くなり、そして、以前強かった、罪悪感や卑下の感覚が薄れる感じもしました。



今回特に感じたこと

今回のみんなと過ごす時間を経て、特に感じたのが、

・「子ども」というのが今の私にとって抵抗の少ないことであること。
・他のメンバーのことも理解したり無条件に愛するということについて考えたこと。
・自分の本音を家族メンバーに話すことで、自分が生きのびるのを助けた感じ。(わかりづらいか。)


こうして、昔より、より多くの場面で、自分が生きている感じを感じられています。

みんな、すべての経験に、ありがとう!!



ということで、今回は以上です。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

皆さまにとっても、良い一年になりますよう。
またね~!



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