店長あるあるなあなあ日記〜変えられる前提とは〜

noteを始めてから1年が経過した。

と、いうことをnoteからの通知で知った。

きのう6歳になった娘から

「パパは社長？」という謎の質問をされ

「いえ、サラリーマンです」と答えると

「ふーん、毎日仕事場で何してるの？」

「…」

シンプルな質問をされることで

自分のやっていることの本質を考えさせられる。

そういう意味では

子どもとのコミュニケーションは頭を使う。

普段横文字だらけで話している人は

子どもからすると？？？だらけだ。

どうやったら相手に伝わるか、

そんなことを娘と話すことであらためて考える。

さて、タイトルにもどる。

「変えられる前提とは？」

変えられるのは自分と未来。

という話とは少し違って

変えられるのは自分の行動だけじゃなく

「これはこういうものだ」という

「当たり前」「思い込み」にある。

もちろん変えられない前提は

たくさんあることは承知している。

それは常に何かしらの制約があるなかで

ぼくらは生きているわけだから。

でも耳を澄まして、目を閉じて

現実をうたがってみると…

案外あるんだ、変えられる前提は。

3年前なら変えられなかったけど

今となっては「なぜこれが当たり前に…」

というような事柄がたくさんある。

目をそっと閉じて、耳を澄ましてみよう。

なんだこの思い込みは？

その視点が、今こそ必要ではないか。

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