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ふだんのこと

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編集や文章のこと、ふと気になったこととかを書いてます。
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2018年12月の記事一覧

Webサイトをどうしたらよくできるのか

知り合いに相談されたので、簡単にnoteで書けることを書いてみる。 「どうしたら、Webサイト…

文章を書くのが苦手、という人が本当に苦手なこと

「ぼく、文章を書くのはちょっと苦手なんですよ」 昨日、焼き鳥を食べながら話した後輩の言葉…

SEOでも「信頼」が重視される時代がくるかもしれない

Web編集という仕事柄、SEOの知識もそれなりに求められる。 SEOの世界には有名人が何人かいて…

文章で信頼されるためにできること

今日は、社内の勉強会に参加した。 そこで「コンテンツマーケティング」という言葉の意味につ…

手作りと大量生産のコンテンツは何が違うのか

「これって、同じ内容を並べ替えただけですよね」 数年前、検索流入を集める目的でSEOコンテ…

書くことは、考える時間をつくること

あっという間に12月の半分が終わった。 とくに今週と来週で開催された忘年会やらイベントやら…

文章に説得力がうまれる理由

世の中には2種類の文章がある。 「体験したことを書いた文章」と、「体験してないことを書いた文章」だ。 結論から言うと、体験したことを書いた文章には説得力があり、体験してないことを書いた文章には説得力がない。 人の話をつぎはぎした文章は、なぜか軽い。言葉が残らないし刺さらない。 先日、ほぼ日の塾にお手伝いとして参加してきた。 塾の内容を公開することはできない約束なのだけど、ぼくが感じたのは永田さんをはじめとする講師4人と、糸井さんが話すことが持つ説得力の深さだ。 塾では、

最近のいくつかのことメモ

12月ですね。 これが師走ということなのか、この1週間はいろいろありました。 備忘録としてメ…

自分の言葉にしたい。古賀史健×柿内芳文「あのころのオレ」との戦い方を聞いてきた #…

(今回のnoteは、12月6日に行われた#神保町編集交差点 のイベントレポートです。写真はToru Ka…

小さな嘘がうまれる言葉

書いた文章に、嘘がうまれることがある。 もちろん、嘘をつくつもりなどないし、騙す気もない…

生煮えの言葉が得をうむ

続けることは難しい。 世の中には毎日365日、文章を書いてWebに更新し続けている人がいる。 …

効率よく文章を書くことはテトリスに似ている

雑誌の仕事をしてるとき、文章を書くのは速いほうだったと思う。 雑誌の文章といっても情報誌…

Webの文章はつかみが9割

Webで最初に3,000字の文章を書いたとき、反響は悪かった。 今にして思えば、原因は雑誌とWeb…