随筆集

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随筆:言葉の伝達

この一ヶ月、体調が悪い中で師の言葉を噛み砕いて何度も何度も書こうと試みたが書けなかった。そのお陰で師が嘗て言わんとした如来の秘密がよくわかる。書くことでマイナスに働く人が大勢想起出来たからだ。余りにも多すぎる。師は「理解出来ないことを気づいていながら言うとしたら、それもまた暴力だよ」と嘗て私に言った。

言葉

「言葉」は、その背景と表裏を理解するのが前提にあり初めて伝達する。いきなり全てを理解す

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随筆:小説による対話

「言葉というものは肝心なことが伝わらないものだなぁ」と実感します。直接的かつ具体的な会話より、何かを媒介にした象徴的なコミュニケーションの方がより深く相手を感じられることがあります。書や絵画、音楽等の諸芸術等はその最たるもの。言葉を使いながら象徴表現であるものに、詩や俳句、短歌等があります。嘗ては手紙のように互いに返し合うものでもありました。そこを発想の起点とし、「小説」を媒介にコミュニケーション

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随筆:能動的禅

2018年5月27日の日曜日。南浦和の鵞毛堂さんにて練成会に参加する。電車では旅気分を味わい、駅からはスマホのGPSと首っぴき。長閑な景色の中、懐かしさを抱えつつ歩く。外は初夏の陽気で風が心地いい。ロングスリーパーの私にとって三時間の睡眠は堪える。息苦しくならないよう通常15分程度の道のりを30分かけ遅々として歩み目的の会場へ。

今年は草書長条幅4幅を泰永書展にて披露予定。自運は充実感があるが対

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