矢田明子

出雲の和菓子屋の娘です

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最近の記事

三斎流

昨年から、なぜか25年ぶりにお茶を習い直し始めた 特に理由はないが、今だったんだろうと思う 全ての教室での学びをノートにとっている 10代の時はあんなに嫌いだったのに 40代になって身につけると全然違った景色に見える

    • 村社会生存戦略:10%がいい話

      すごいどうでもいいけれど、ビジネスマンのお役に立てたという 自己満で候 私は島根に生まれ育ち、高卒万歳みたいなQに対してAが返ってこない楽しい仲間たちと楽しく遊び 全くロジカルに会話することなく30年以上育って参りました ひょんなことから、高卒の私はいろんなバックグラウンドやエリート教育を受けた方達と話す機会が爆発的に増え 「で、結論何?」「そもそも何?」とダラダラ言いたいことがわからない会話をする私に対して、桑田選手並みの豪速球を横腹に喰らいまくる日々を過ごすことになった

      • 事業にすると約束してください

        今週は3年間寄付を出し続けてくださった、日本が誇るグローバルカンパニーの一つである、株式会社ホシザキの坂本会長さんと面談をした ゆっくりお話しするのは実に3年ぶりだ 4年近く前、雲南市の当時市長だった速水さんと坂本さんは親友で、行政としてもたくさんのご支援をホシザキにはいただきながら、志を共にして発展してこられていた 私は速水元市長に食事会に連れて行ってもらい 当時、自分が応援していた幸雲南塾生たちの頑張りを一生懸命伝え、応援してほしいということを熱弁したように思う その

        • この国を共によくする契りで結ばれた友

          ご無理を言って、お借りしたお家で 天井裏のあたりにちらっと何かを見つけて 引っ張り出してみた そこに「祖国日本の不滅を信じて逝った若き多くの戦友たちへ捧ぐる鎮魂賦」と書かれた手紙を見つけた 恐る恐る開いてみると 祖国日本を共に良くしていこうという強い信頼と契りで結ばれた友人へ思いが綴られていた 今日、島根の雲南市では実に16年ぶりの市長選が開始された この手紙を書いたおじいちゃんたちが 強い信頼と契りで結ばれた友人たちが 一心不乱に力を合わせようと、命をかけて役割を果たし

          65歳以上にならないと店頭には立てない

          というスターババァコーヒー(名付けてスタバァ)をやろうかという話になったら おばあちゃん達のテンションが爆上がりした もうやるしかない、やろうw それならばと、65歳以上の爺さんしか販売権がない じじいビール(名付けてGビール)もやろうと、じいさん達のテンションも爆上がりした もういいわ、やろうw 元気で長生きしてください! 現場からは以上です!

          65歳以上にならないと店頭には立てない

          木次麦酒への道

          まずはベースになる基本の麦酒の方向性をセレクト やしおりの酒と言えるものを追求したい グーグルフォームでのアンケート結果の中に 「卓抜した名称に負けない個性ある香り、そして麦畑に飛び込んだかのようなしっかりとした味、ただし余韻は後を引かない淡白なキャラクター」と書いて合った 飛び込んでみたいw こちらは新プロジェクトのお披露目会で公開される予定の木次麦酒の準備チームの写真でした(ただの飲み会w) 現場からは以上です

          木次麦酒への道

          郵便局を健康ステーションに

          コロナ騒ぎの間に、こっそりこっそりサイレント調印を結んだ(写真は一瞬マクス外して撮ったw) 雲南市の郵便局さんたちと、全ての郵便局を健康ステーションにしていくのDa!!!!という楽しい構想を企んでいる 元気につながる種は、心や体のことだけでなく、家のこと、山のこと、いろんなことがあるので、この健康ステーションではいろんな種を取り扱っていける拠点に楽しく作り上げていこうと思う 本当に素敵な方達ばかりなので、町の人たちが喜ぶぞ〜〜〜〜♡ 早く春来ないかな〜〜〜〜♡ そう言えば

          郵便局を健康ステーションに

          挑戦の裏にある日常

          2021年も無事にスタートした とはいえ、年末も年始もふわっと休息は過ぎて、いつものアクティブな日常に戻った 2020年のコロナを機に、元気なうちから暮らしの楽しい時間や豊かな関係の向上をサポートしながら、健康増進と予兆検知に一役かうサービスとして「ナスくる」をサイレントローンチした バックアップしてくださっている島根県産業振興課さんやモルツウェル株式会社さんのお力あってこそのスタートだった 元気なうちから、というのがキーワードで、ある種啓蒙も含め、新しいライフスタイルとし

          挑戦の裏にある日常

          失敗のない人生は、失敗だ

          木次乳業創業者である佐藤忠吉さんの言葉だ 忠吉さんも構成員の一人である「室山農園」が管理する 自然との共生をテーマにした哲学の拠点「食の杜」にある 一つの古民家の企画運営を任せてもらえることになった みなさんの仲間に入れてもらえたのが大変嬉しい 続きはおいおい

          失敗のない人生は、失敗だ

          社会課題を集めただけ

          という、オーバー40独身女性を集めただけの シェアハウスに、結果的になってしまった我が家 現場からは以上です

          社会課題を集めただけ

          慌てん坊のサンタクロース来た

          大好きなおじいちゃんが この格好して来たらみんなが喜ぶかと思って、と現れた それ自体がプレゼント 現場からは以上です

          慌てん坊のサンタクロース来た

          想定の範囲内ですね

          案の定、2週間しかnote続かず 現場からは以上です

          想定の範囲内ですね

          右腕のきんちゃん

          きんちゃんこと藤井勤前副市長が来てくれた ご縁を頂戴して10年 速水前市長の右腕として、陰に日向に活躍されていた姿は大変印象深い 物事への向き合い方、人となりに影響を受けた一人だ 雲南市は平成17年に6町村が合併し、雲南市となった 全く想像できないが、合併当時、大凡90億円程に増幅した公共事業予算を3〜40億を目処に、縮小経営を成し遂げることが求められたと聞く 聞いてるだけで、どないせーっちゅーねん物語である 三役や職員の人件費カット、公共事業の見直し縮小、市民も一体となっ

          右腕のきんちゃん

          月見いくら

          オフィスに戻ると炊きたてご飯と「月見いくら」があった なんて美味しい! (ここまで書いて寝てたw)

          月見いくら

          大丈夫か、調子悪いのか

          数日note書いたら、めっちゃ心配してメッセ来るようになった ww 慣れないことすると心配かけるということがわかった 味噌づくりでいい香りがしていた、現場からは以上です

          大丈夫か、調子悪いのか

          11時を間違えて10時に来た

          島根で上場した会社といえば3つ、オンリー3社 みんな大好きホームセンターのジュンテンドーと島根銀行、そして山陰合同銀行(ごうぎん)である 今日は11時の待ち合わせを間違えて10時に来てしまった。許してもらえた。さすがごうぎん。 5年前からSIB(ソーシャルインパクトボンド)と言う仕組みの勉強会を一緒にやりませんか?とごうぎんに連絡し続け、めんどくせーなみたいな顔されつつも、本日も来ている。たった1,2回、ましては1,2年でできるはずがないと言う前提に立てている証拠だなと

          11時を間違えて10時に来た