3・6歳息子といつもと違う朝時間で感じること。
今日はなかなかにぎやかだ。
その理由は、
2人の息子が保育園を休んでいるから。
食物アレルギー持ちの
息子たちの定期受診の日。
午後からの受診にそなえて
1日保育園をお休みすることにした。
保育園に早お迎えをして
その後病院に連れていくのが
ちょっぴり面倒に感じて
いつもと違う選択を
まずはここでしてみた。
わたしのチャレンジだったりする。
初めてって
やっぱりワクワクする。
新学期が再開し
子どもたちを送り出してから
仕事開始まで
少しゆっくりする時間がある。
そこで
熱々のカフェオレを飲んだり
noteを書いたり
トイレにこもってみたり
健康記録や日記を書いてみたり
わたしの好きな時間を
過ごしている。
でも、
きょうは違う。
いつもと違うを選択したから
いつもと違うことも
もちろん起きるわけだ。
「おかあさん、いっしょにぬりえしようよ！」
「おかあさん、あそぼう！」
「おかあさん、びょういんいついくの？」
息子たちからの
「おかあさん」コールが止まらないのだ。
いつもの楽しみが出来ない・・・
フトそう感じて
イラっとしかけたけれど
平日午前中の
「おかあさん」もなかなか珍しいし
こっちも
いつもと違う楽しみだったりするよな
そんなことを感じた。
娘たちの机を借りて
ＰＣを開く。
カタカタと
タイピングをする
noteタイムを楽しむ後ろで
お休みの日限定にしている
「スイッチ」を
2人の息子たちがやりだした。
「おかあさん、おやすみだからいいよね？」
よくわかっている3歳と6歳だ。
40歳の4児ママ
3歳6歳の息子たち
それぞれ
自分たちの楽しいと感じていることに
夢中だ。
この平和な時間は
ずーっとは続かない。
すぐにケンカが始まり
「おかあさん」と呼ばれる気もするが
この一瞬の楽しいを味わえて
ホッとしている。
午後の受診までまだしばらくある。
息子たちと一緒に
たまには
息子たちと別々に
楽しいを忘れない
そんな日にしようと心に決めた。
今日の受診は、
久しぶりの採血もある日。
大泣き大暴れの3歳
体力勝負な予感だわ。
今日は
いつもと違うの渋滞だ。
おもいっきり
この瞬間を楽しもう。
そう決めた。
受診のときに
暴れん坊たちを相手にしながら
食事の負荷試験の練習状況を伝えるという
大きなミッションも控えている。
少なくなってきた薬の残数と
一緒にメモして
先生に伝える準備も済ませた。
いつもと違うからこそ
いつもと違う準備を楽しむ。
これもわたしの
大切なセルフケアだ。
いつもと違うは
とっても刺激的だ。
いい日になるに違いない。
▼看護師が伝えるセルフケア
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？