晴れた、5ヶ月目

毎月終わりの振り返りも5ヶ月目です。正直こんなに続くとは自分でも思っていませんでした。 今月は実家に帰省していたこともあり、ずっと落ち着いて過ごしていた印象。

最近したいなーって思ったのが、「ゲストハウスを転々としてワーケーション生活」。パソナが本社機能を淡路島に移すというニュースもあり、地方で働くことがだんだんノーマルになってくる雰囲気がありますね。シンプルに東京だけで社会人生活を終えるってそれもそれでつまらなそうだなと、実際私は大1から大4で3回引越ししましたが、それぞれの地域で違った楽しさもあったし。あと東京で金をかけ続けて生活したくないっていうのも。

余談で5000字までいかせることができました。今月も振り返ります。


成長を実感

今月のインターンはお盆休みもあり、計129時間。変わらずにフルコミット。

先月の課題であった、

・5分経ってもわからなかったら聞く
・タスクの意義・目的を最初に確認し理解する

こいつらを克服することができるようになってきました!
意識の変化として、

・5分経ってもわからなかったら聞く
以前:(ええーわかんねえ。。。過去どうやってやってたんだこれ。。。)
今:(わかんな、とりあえず考えて投げてみよ)
・タスクの意義・目的を最初に確認し理解する
以前:タスク早くこなそ(作業的)
今:これこういう目的ならこうできるんじゃね?

成長実感できます。ついでに今月他の成長として、

・カスタマーサクセスの知識をつけたことで、なぜその施策を行うのか理解できるようになった+こうすればいいってルートが見えた
・メリハリつけるようになったおかげでタスクを楽しんでできる時間が増えた
・主張が少しできるようになった
・エクセルの知識がついた(vlookupとimportrange関数使えるようになった)

こうして文章にしてみると自分の成長を実感できて嬉しいです。
何より良いことは実践したこと
インプットしたものを実際にアウトプットすることで、学びをものにすることができた。やってみた。それが一番よくできたことでした。

実践+振り返りを今後も習慣づけていきたいと思います。


どーしよう。


今月やったこと
セミナー・説明会:8
面談:3
ES:4
コーチング:1
就活カレッジ:4日間

思った以上にセミナーに参加している印象。ただ就活セミナー、というよりライフキャリアとか地方創生系が多かったので特に偏りもなし。

就活カレッジは学びがとても多くありました。そちらはまた別記事でまとめます。


さぁ。。。。。就活どうしようかなぁ、と考える機会が増えました。
同期もなんやかんやみんな決まって、後輩たちも本格的に取り組み始める子が多くなってきて、そんな中2年目の私はボーッと「どう生きようかなー」と考えてます。


思えば私の最初の「将来成し遂げたいこと」は「すべての人が輝ける世界を作る」でした。サークルの影響をもろに受けていたな、と今は思うけど当時は本気で思ってました。しかしあまりにも定義がフワフワして「輝くとはなんぞや」「すべての人って誰だ」と突っ込まれ。結果「日本の弱い立場にいる人たちが輝ける世界を作る」に若干バージョンアップ。しかしまだまだよくわからないまま、これで受けた面接で爆死しもう一度考え直すことに。

次に考えたのが「働く人を幸せにすること」。日本の仕事に対する意欲は低いというギャラップ社のデータを見て、そこに組織経験で感じた「適材適所に配置して、その人のやりたいことを応援したい」という思いもあり人材業界1本に絞り就活。しかし「働くこと経験したことないし、言うて働くことを苦しんでる人ってそんな周りにいる?」「人材業界に入っても、本当にその人の進む道を応援できる?」ここで懐疑心が芽生え、訳わからない状態に。そして休学。

休学しインターンを始めようと思い、いろんなところにES提出、面接。あの頃は確か「フルコミット」「多種多様な業界知ることができる」で探していました。しかし「インターンする目的は?」「フルコミットで働いて社会人と同じくらい働く経験を積み、多種多様な業界を知ることです」「それうちじゃなくてもできるよね?」おっしゃる通り。「もっと目的持ってやんないと受からないよ」おっしゃる通り。でも当時の自分に目標なんてものは考えられなかった、それは「働くを知る」ことが最大の目的だったから。

何社か落ちて何社か連絡取れなくなり何社か内定もらってたけど取り消され、それでも拾ってくれたのが今のインターン先。社長、大大大感謝してます。
実際フルコミットかつ多種多様な業界と関わる仕事柄、いろんな情報が毎日入ってくるし、内部の人間しか知らないような現状とかもどんどん耳に入ってくる。徐々に徐々に、働くことがどんなことなのかイメージできるようになってきた。
さて一度周りを見渡してみて、働くことが辛そうな人いるか?いない。
おい、違うじゃねえか。働くこと楽しんでいる大人も全然いるじゃんか。
むしろ社会人の方が楽しいって話す人もいる。そんな人たちを見て社会人への偏見も吹っ切れた。 

もはや自分がどう捉えるかで辛いも楽しいもすべて変わるのでは?
適切な環境を選び、自分にポジティブに捉えられるマインドがあればもはやどこ行ってもいいのでは、と最近気づいたわけです。

結果、もはやどこに行ってもいいや。最低限、年功序列とか、風通しとか、どういった事業やってるのかその辺は流石に見るけど。でも、そっから先は受けて拾ってくれたとこで頑張るので全然いいや、と思える。なぜなら今の状況がそうだから
最初はここいくのかぁ、と不満げだったけどいざ働いてみたら楽しいし、自分の工夫次第でその楽しさを大きくすることができる。つまり結局自分次第だから、どこ行っても楽しめるやつのように、どこに行ってもいいや、と。

そんなこんなで気が楽になったのか、熱意を失ったのか。それともどこに行ってもやることやればいい、という吹っ切れなのか。

この状況を打破するには、自分にこうなりたい、ここにいきたいという欲が生まれさせないといけない、とも。

心の底から行きたくなるような、魅力的な企業を見つけたいなぁ。


復学決定

4年秋学期より復学することを決定しました。

来年の秋に卒業する変則的な人となってしまいました。卒業式友達いなさそう。なんなら卒業式できるのかな。。。

復学する大きな理由が、秋学期休学する必要性がなくなったから。

私が春学期休学した理由は、

・社会、働くを知りたい
・このまま新卒切符使いたくない
・絶対後悔すると思った

大まかこんな感じです。(プロフの記事参照)

でもそれぞれ

・社会、働くを知りたい
→長期インターン、社会人との交流で理解が深まった
・このまま新卒切符使いたくない
→22卒決定なので回避
・絶対後悔すると思った
→休学したので後悔なし

というわけで全部達成しちゃったから休学し続ける必要性がなくなってしまったんですね。
それに、

・都内で一人暮らしすることの金銭的な負担
・だらだらと長期インターンを続けることに対する嫌悪感
・卒業後に自由な時間が欲しい
・卒論、ゼミ、就活でパツパツな方が自分には合っている

これらの理由も後押しして、休学を半期で終えることとなりました。 

ここからはゼミの卒論に追われる日々です。とりあえず9月第一週でA4を10枚提出と言われたのでここからがなかなかハードです。。。。。


あと30年は死ねない


コーチング受けたり幸福論について学んでいる今、ふと、


「別に今死んでもいいなー」


と思うことがちょこちょこあります。もちろん自殺願望なんてないし死ぬことは怖いですが、といって今死んでもそんな後悔なく死ねるなーと最近思えているのです。

でも実家帰って家族と会って、母さんが死ぬまではまだ死ねないなと。

休学してからは自分の人生生きるぞ!と意気込んでいましたが、母さんより先に死ぬのはさすがに申し訳ない。自分の人生にはいろんな人が関わっている、ということに改めて気づきました。

あと30年くらいは生きて、母さんをしっかり見送ります。これも親孝行。


mooda

記録:27日
ときめき:1日
穏やか:11日
まぁまぁ:2日
なかなか順調:11日
幸せ:3日

まず結構記録がんばった。自分を褒めたい。

今月は穏やかとなかなか順調が多い印象です。それぞれ考察していきます。

穏やか
今月は帰省し、ずっと実家にいた。実家は自然に囲まれており、家族の存在や家の懐かしさなどで安心感を全体として抱くことが多くあった。しかし同級生で地元にいる人は少なく人と会っていないことや、東京に比べ施設が少なく、刺激が少ないことに物足りなさを感じることが多く会った。
そのためネガティブな気持ちではないが、一日楽しかった!とも言えない日が多くなった。
→人と会うことがより自分の充実感につながる
→様々な場所に出歩いたり、新しいものに出会うなど刺激があればなお良い
なかなか順調
何かを頑張った時に達成感と充実感を感じることが非常に多く、インターン・勉強・人と話した時・環境が変わった時・何か認められた時(他者からの称賛、合格などといった承認)・朝早く起きた時、こういった時に自分の気持ちが高まることがわかる。
→何か1つでいいからやりきったらその日はいい日になる
→朝早起きする+30分読書くらいで気分は高まる
→グダグダしてなければだいたい幸せ

幸せな日は誰かと飲んだ日。ときめきを感じた日は、人との対話で自分について新たな気づきを得ることができた日。
自分以外の誰かとの関わりの中で幸せ感じるのだなと改めて実感します。

 

この記事で「つながりを感じていたい」という奥底の自分の欲求に気づくことができましたが、そこに気づくことができたからこそ今の行動に表れているのかなと、ふと思いました。


note

月:1811(+527)
年:9539(+1511)
フォロワー:27(+5)

今月は8つ記事を書きました。中でもがんばったのはこちら。

なお下書きに残っている記事が7つ。

振り返り以外でもっと書きたいことが多くあったのですが、如何せん納得がいかなかったり言葉が思いつかないとすぐやる気を失ってしまいタイピングする手が止まってしまう癖が露呈しました。

まとめ系の記事と自分のルーツに少し関わる話を執筆中です。9月前半には最低でも出したいなぁと思います。


反省と目標

今月充実感と達成感と成長を手にすることができたのは、インプット→アウトプット→実践→記録というサイクルを回すことができたからだな、と思います。
思えば、MOODAの振り返り(1日)→週の振り返り(1週間)→月の振り返り(1ヶ月)、これって勝手にPDCA回してたのかなと今更思います。

今自分に足りていないのは、インプット。特に本を読めていないのが痛い。
月読書、5冊はマストで、かつ実務関連と小説を読みたい。

次に目標は、自分の欲を前に出すこと
インターン先でもちょこちょこ言われるのが、「何をやりたいかもっと主張して欲しい」ということ。インターン先の社員さんたちは、インターンである今だからこそ経験したいことを取りに来てほしいと言ってくれます。
しかし自分の欲がなんなのかわからない、仮に分かってもそれを主張できる力がない。これが今後直したい課題です。

というわけで欲を前に出すこと、最初のアクションとしては自分がどう言った人になりたいか、今やりたいことは何かそういうことを書き出すところから始めようかなと思います。



雑感

今回「晴れた」という言葉を使ったのは、いくつか理由が。

一つは、就活。もはやどこにいってもいいと考えに至ったときに、呪縛から解放されたような感覚。加えて大方の行きたい方向が見つかったことで、先が見えた感。

一つは、家族。久しぶりの帰省で、自分の曲げてはいけない信念を改めて確認。家族に恩返しするまでは、母さんを見送るまでは死ねない。

一つは、早稲田。前に向かい努力している人たちの姿は、勇気をもらえる。自分もそっち側にいたい、そうである自分こそがかっこいい。

この記事を書いている最中にアップされたこの動画が、一番晴れさせてくれました。このプロジェクトを運営しているのは私の友達です。本当にすごい、心から尊敬、感動した。そして、嫉妬もした。今現状の自分と比較し、自分もまだできることがあるのではないかとケツ叩かれたような気分です。

これだから早稲田に来て良かった。来月も頑張るぞー。



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