【詩】詩詩詩詩詩詩🌳
今日肌で感じた秋
もう夜の11時半で 秋の虫がリンリン鳴いてる
その横で
『ヒジジジジジ笑』
『ギチギチギチギチ笑』
『ボエッチョドレイク海峡ビシャゴラスボクはリビングストン笑』
とか 夏の名残惜しさのセミも鳴く
おいっ笑
盆休みも終わりを迎え
泣きたいのはこっちだっての笑←五七五
私は三人兄弟なんですけど 七五三がピッタリ揃って晴れやかだったんですよね
まあ実際は一人ズレてて七五……二 ぐらいだったかな笑
あのさ 笑った方がええで笑
笑うカドには福神漬けたまに買うけどカレーをそんな連続で作らんけ結局余るホトトギス笑
明智光秀『これ松尾芭蕉よりええ俳句じゃん笑 カレーっていう季語がええね笑』
お前らさ
カレーの作り方にこだわりあんだろ❓
1ミリも興味ねぇから語るんじゃねえよ
あと詩を舐めるな
カレーの作り方にこだわりすらないヤツは詩を書く資格がないけ 免許センターの横にあるマイナーな持ち帰り寿司帰りに買ってきて
あの合格した日
一人で食べたエンガワの寿司の味が忘れられんのんよ笑
ニトリの従業員『じゃあ自分で買いにIKEA』
むじ……コストコ――め めんどくさいからヤだ笑
お前はアレか笑 こっちにはえらい冷たくお冷やを出してきたのに向かいのテーブルの人らには愛想よくお冷やをお出ししたうどん屋のおばさんか笑
……
……わかってる 私に言いたい事あんだろ読者諸君
私がいつだって真面目に
こんなクソみたいな詩でも真剣に
真顔で書いてる事実
まあ多分セミとかと一緒やね笑
態度がセミ笑
盆の終わり=セミ
うどん屋おばさん=セミ
生徒=セミ『先生笑 おやつは300円以内とのことですが、今後の増税は視野にいれとんですか❓』
先生『先生セミじゃけわからんわ笑 ぼはははははははははははは笑(両手の平を羽のやうにビトビトさせながら)』
先生『ドッ笑』
うどん屋のおばさんの孫=女生徒=セミ『態度笑=セミ』
【追記】
先生『ドッ笑』❌→生徒『ドッ笑う』⭕️
【あとがき】
ええか読者諸君。
私は一瞬、外に面した洗濯干し場に出て夜のセミの声を聞いただけでこれだけの詩が発想される。
こういう感性を是非持ってほしいんだ。
それと同時に、こういう人間にはなるな。多分アホだって思われるから。
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