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日本と違う!?オーストリアの旅で学んだ体験記①

どうもー!都内に住む旅好き会社員の泰奈です!

静岡から東京に出てきた時に、同じ日本なのに生活環境がこんな違うんだと感じ、静岡の良さを再認識したように、

日本から初海外でオーストリアに来て、海外で日本との色んな違いを経験して客観的に日本を見た時に、日本って住みやすい国なんだなぁと、自国の良さを改めて感じました。

今回は、オーストリアの旅で学んだ体験記を日本との違いを交えながら書いていきます!

オーストリアの首都は?

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さて突然ですが問題です。ででん!

オーストリアの首都は?

「そんなの簡単!ウィーンだよ!」って思ったそこのあなた!


正解です!おめでとうございます!パチパチパチ👏


そうなんです!ウィーンなんです!

はい、オーストリアの首都はウィーンなんですけどね、ウィーンでウィーンって言っても通じなかったんですよね〜。

ドユコト?(´・ω・)(・ω・`)

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あ、芸人の「コント・自動ドア」のウィーンではないですよ!(笑)

事の発端は、『ウィーン・シティカード』という地下鉄、トラム、バスが乗り放題になるお得なカードの購入時に起きました。

ホテルのフロントでも購入できるとガイドブックにあったので、宿泊先のフロントで買おうとしたんですが、『ウィーン・シティカード』と言っても全く通じません。

ホテルの方も私たちもお互い「???」

ドユコト?(´・ω・)(・ω・`)

最終手段でガイドブックを見せたら、「ヴィエナ・シティカードのことね」と言われ、

私「ヴィエナ?ウィーンじゃないの!?」

ホテルの方「ウィーンのことをヴィエナって言うんだよ〜」

と教えてもらいました。

日本ではウィーンって呼んでますが、ヨーロッパではヴィエナという呼び方の方が一般的みたいです。

Wienはドイツ語で読みはヴィーン、Viennaは英語で読みはヴィエナなので、ヴィーンと言っていたら通じたのかも?

そうそう、よく見るとカードに『Vienna City Card』って書いてありました!

公式サイト:Vienna City Card(英語)
https://www.viennacitycard.at/index.php?lang=EN

にしてもヴィって発音しにくい(笑)

日本語でヴィから始まる単語ってある?
ヴィッセル神戸ぐらいじゃないでしょうか。←いや、もっとあると思う。

日本語 :ウィーン(Wien)
ドイツ語:ヴィーン(Wien)
英語  :ヴィエナ(Vienna)

IATA空港コード(3レターコード)

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IATA空港コード(3レターコード)
3レターコードは国際航空運送協会 (IATA) により定められており、世界に1万以上ある空港にコードが割り振られている。早くに開港した空港にはなるべくその名称(都市コード)にのっとった文字が割り当てられている(例:羽田=HND、伊丹=ITM)。主に旅客系で使われる。
旅行会社や航空貨物代理店などでも使われる。国際線航空券に印字されている場合もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ウィーンの3レターコードは"VIE"です。

そう!"VIE"はヴィエナ(Vienna)のことですね。
航空券のウィーン空港の3レターコードが"VIE"と印字されてたことに後日気がつきました。

実は以前書いた記事のフライトスケジュールの中に、3レターコード(VIE)が登場していました。
(記事の内容は以下参照)

美味しい!ルフトハンザドイツ航空の機内食! 成田〜フランクフルト〜ウィーン搭乗記

余談ですが、ドイツのヴィースバーデン陸軍飛行場で"WIE"の3レターコードが割り当てられています。

おわりに

今回は首都ウィーンの呼び方について、自身の体験を通じて書いてきました!

まだ他にもネタは尽きないので、それはまた別の記事で書くのでお楽しみに!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次の旅ログでお会いしましょう😊

渡部泰奈

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