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ハリポタ速読チャレンジ52週目

ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。現在、最終巻「死の秘宝」の序盤です。52週目ってことは1年経過!!

意外に時間かかったなぁ。。読むのが遅いだけか。

357日目:99ページから105ページ

スクリモジュールがロンにダンブルドアと近かったのかと聞くと、

"Me? Not -not really …it was always Harry who …"
Ron looked round at Harry and Hermione, to see Hermione giving him a stop-talking-now! sort of look, but the damage was done: Scrimgeour looked as though he had heard exactly what he had expected, and wanted, to hear.

「僕?いや、別に…いつもハリーが…」とロンは言いかけたが、ハリーとハーマイオニーの方を見て、ハーマイオニーが「これ以上話すな!」という顔をしているのを見た。しかし、すでに手遅れだった:スクリムジョールは彼が期待していた、そして聞きたかったことを聞いたかのような表情を浮かべていた。

358日目:106ページから110ページ

ダンブルドアから形見としてデルミネーターをもらったロンですが、その価値をまだ理解していないのでハーマイオニーがつい言ってしまいます。

"The thing is", whispered Hermione through the dar,"we could have achieved that with Peruvian Instant Darkness Powder."

「でも」とハーマイオニーが暗闇を通してささやいた、「それはペルー産の瞬間暗闇パウダーで十分間に合うでしょ。」

359日目:111ページから119ページ

フラーとビルの結婚式の当時のシーン。

While her radiance usually dimmed everyone else by comparison, today it beautified everybody it fell upon. Ginny and Gabrielle, both wearing golden dresses, looked even prettier than usual, and once Fleur had reached him, Bill did not look as though he had ever met Fenrir Greyback.

いつも、彼女の輝きは他の人々を見劣りさせがちだが、今日は彼女の輝きが降り注ぐすべての人を美しく見せた。金色のドレスを着たギニーとガブリエルは、いつも以上にさらに美しく見え、フラーがビルのもとにたどり着いた時、ビルはかつてフェンリール・グレイバックに出会ったことがあるかのようには見えなかった。彼はかつてフェンリール・グレイバックに出会ったことなんてなかったように幸せそうに見えた。

360日目:120ページから127ページ

突然の知らせがやってきます。

Then the Patronus's mouth opend wide and it spoke in the loud, deep, slow voice of Kingsley Shacklebolt.
"The Ministry has fallen. Scrimgeour is dead. They are coming."

その後、パトローナスの口が大きく開き、キングズリー・シャックルボルトの大きくて低く、ゆっくりとした声で話し始めた。「魔法省は陥落した。スクリムジョールは死んだ。彼らがやって来る。」

361日目:128ページから135ページ

騎士団の隠れ家だったGrimmauld Placeへ行こうとハリーが行った際には、ロンとハーマイオニーはスネイプと遭遇する可能性があり否定しました。

"Ron's dad said they've put up jinxes against him - and even if they haven't worked," he pressed on, as Hermione began to argue, "so what?" I swear, I'd like nothing better than to meet Snape!"

「ロンのお父さんが、彼らがスネイプに対してそこに呪いをしかけたって言ってたけど―」と彼が続けた。ハーマイオニーが反論し始めると、「それがうまくいかなかったとしても、だから何?」と言い放った。「本当に、スネイプに会うことほどいいことはないって、誓うよ!」

362日目:136ページから140ページ

ハリーはまた額の傷からヴォルデモートの感情を感じるようになっています。自分の家族のことが心配なロンが聞きます。

"What did you see?" Ron asked, advancing on Harry. "Did you see him at my place?"
"No, I just felt anger - he's really angry -"

「何が見えたの?」とロンがハリーに詰め寄りながら尋ねた。「僕の家に彼がいたのを見たのか?」「いや、ただ怒りを感じただけだよ―彼は本当に怒っている―」

363日目:141ページから153ページ

ハリーは両親が埋葬されている場所に行き真実を確認したいという気持ちがありますが、ハーマイオニーたちはやめるように言っています。

He looked away, trying not to betray the resentment he felt. There it was again: choose what to believe. He wanted the truth. Why was everybody so determined that he should not get it?

彼は顔をそむけ、感じている憤りを隠そうと努めた。またそれだ:何を信じるかを選ぶ。彼は真実を知りたかった。なぜみんなは彼が真実を得ないようにそんなに必死なのだろう?

現在までの進捗:153/620(24.6%)

また、来週ご報告します。

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