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ハリポタ速読チャレンジ45週目

ハリポタ洋書を寝る前に30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。

308日目:232ページから238ページ

クィディッチの練習でロンはあまり上手くできずデメルザを間違って殴ってしまいました。

"You prat, Ron, look at the state of her!"
"I can fix that," said Harry, landing beside the two girls, pointing his wand at Demelza's mouth and saying "Episkey". "And Ginny, don't call Ron a prat, you're not the captain of this team -."

「prat」はイギリス英語のスラングで、主に「ばか」「間抜け」という意味で使われます。アメリカ英語ではあまりみない表現です。

「ロン、ほんとにバカね、彼女の状態を見てよ!」とジニーが言った。「僕が治すよ」とハリーが二人の女の子の横に着地して、杖をデメルザの口に向け、「エピスキー」と言った。「それにジニー、ロンをバカ呼ばわりするなよ。君はこのチームのキャプテンじゃないんだ。」

309日目:239ページから249ページ

ロンがクィディッチの試合で活躍するためにハリーは魔法薬を飲ませたように見せかけていました。

It was full of golden potion and the cork was sill tightly sealed with wax. "I wanted Ron to think I'd done it, so I faked it when I knew you were looking."

それは金色の魔法薬でいっぱいで、コルクはまだしっかりとワックスで封印されていた。「僕がそれをやったとロンに思わせたかったんだ。だから、君が見ているときに偽装したんだ。」

310日目:250ページから259ページ

ハリーはスラグホーン先生のパーティにルナを誘いました。

"How would you like to come to Slughorn's party with me tonight?"
The words were out of Harry's mouth before he could stop them, he heard himself say them as thought it were a stranger speaking.

「今夜、スラグホーンのパーティーに一緒に来ないか?」その言葉が、ハリーがそれを止める間もなく口から飛び出してしまった。彼はまるで他人が話しているかのように自分で言ったことを聞いた。

311日目:260ページから270ページ

スラグホーン先生がスネイプ先生のハリーの魔法薬の才能の話をします。

"Well, then, it's natural ability!" shouted Slughorn. "You should have seen what he gave me, first lesson, the Draught of Living Death - never had a student produce finer on a first attempt, I don't think even you, Severus -."

「それなら、それは天賦の才能だ!」とスラグホーンが叫んだ。「彼が初めての授業で私に作ってくれたものを見るべきだったよ、『生き返りの水』だ―初めてであれほどのものを作った生徒はいない、セブルスでさえもね。」

312日目:271ページから277ページ

ハリーのマルフォイとスネイプへ疑いは深まっています。

Still, even Hermione would not be able to deny one thing: Malfoy was definitely up to something, and Snape knew it, so Harry felt fully justified in saying "I told you so", which he had done several times to Ron already.

それでも、ハーマイオニーでさえ一つの事実を否定することはできないだろう:マルフォイは確かに何かを企んでいたし、スネイプもそれを知っている。だからハリーは「言っただろう」と言うことに全く正当な理由があったと感じており、それを既にロンに何度も言っていた。

313日目:278ページから283ページ

ルピンは自分を狼男にしたグレイバックのことをハリーに話します。

"You haven't heard of him?" Lupin hands closed convulsively in his lap."Fenrir Greyback is, perhaps, the most savage werewolf a live today. He regards it as  his mission in life to bite and to contaminate as many people as possible, he wants to created enough werewolves to overcome the wizards.

「彼のことを聞いたことがないのか?」ルピンはひざの上で手を強く握った。「フェンリール・グレイバックは、今日存在する中でおそらく最も凶暴な狼男だ。彼は人生の使命として、できるだけ多くの人々を噛み、感染させることを考えており、十分な数の狼男を創り出して魔法使いたちを打ち負かすことを望んでいる。」

314日目:284ページから290ページ

新しい大臣にハリーが反感を込めて言った言葉。

"Yeah, and others might say it's your duty to check people really are Death Eaters before you chuck them in prison," said Harry, his temper rising now.

「ええ、そして他の人たちは、あなたが人々を牢獄に放り込む前に、本当に死喰い人かどうかを確認するのがあなたの義務だと言うかもしれません」とハリーは怒りを高めながら言った。

現在までの進捗:290/542(53.5%)

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