ハリポタ洋書を寝る前30分だけ読んで何日で読み終わるか挑戦中です。
現在、5作目の不死鳥の騎士団の終盤です。
ちなみに、上の絵はchat-gptに森の中のハグリッドが連れてきた巨人のイメージを作ってもらいましたが、ちょっと思ったのと違いました。
259日目:632ページから641ページ
ハグリッドは森に巨人を匿っていました。
ハグリッドとは異なり、単に大きすぎる人間のように見えるのとは違い、グローウプは奇妙に不格好に見えた。ハリーが巨大な苔むした岩だと思っていた大地の大きな塚の左側にあるものは、今やグローウプの頭だとわかった。
260日目:642ページから648ページ
ハグリッドが2人にグローウプの面倒を頼まれてハーマイオニーが怒って言います。
「落ち着けですって!」と彼女は興奮して言った。「巨人よ!森の中に巨人がいるのよ!そして私たちはその巨人に英語の授業をしなければならないの!もちろん、行き帰りに殺人鬼のようなケンタウロスの群れを通り抜けられればの話だけど!信じられない!」
261日目:649ページから654ページ
ロンはクィディッチの試合で活躍することできグリフィンドールはカップを獲得しました。
グリフィンドールが辛くもクィディッチ杯を手に入れことに貢献したロンの興奮は、翌日何をしても落ち着かないほどだった。
262日目:655ページから657ページ
進路を決める大事なテストが始まりました。
「ハリーは心臓をバクバクさせながらテスト用紙をひっくり返した。三列右、四席前で、ハーマイオニーは既に書き始めていた。彼は視線を下げて最初の質問を見た。a) 呪文を唱えなさい、b) 物体を飛ばすために必要な杖の動きを説明しなさい。」
263日目:658ページから667ページ
退屈な占いのテストには力が入っていません。
「木星と天王星が親しくなりすぎた時に何が起こるかなんて、もう気にしているふりをするのはやめよう。」
264日目:668ページから677ページ
ハリーはシリウスが捕まり拷問を受けている夢を見てしまい、助けに行こうと焦っています。
「奴が僕をそこに呼び寄せるためにやったかどうかなんて関係ない。マクゴナガル先生はセント・マンゴ病院に連れて行かれたし、ホグワーツに残っているオーダーのメンバーには誰にも伝えられないんだ。もし僕たちが行かなかったら、シリウスは死んでしまう!」
265日目:678ページから690ページ
アンブリッジに捕まってしまったハリーたちに白状させようとしますが、そこでこれまでハリーを陥れようとしたのは自分だと言いました。
「彼(コーネリウス)は、昨年の夏に私がディメンターをポッターにつけて回るよう命じたことを知らなかったが、それでも彼を退学させる機会を与えられて喜んでいたわ。」
現在までの進捗:690/800(86%)
このペースだと6月2週目頃に次の巻になりそうです。
また、来週ご報告します。