ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。現在、6巻目の半純血のプリンスの最終局面です。
336日目:453ページから461ページ
ハリーがスネイプへの疑いを深める中でダンブルドアが事実を話そうとします。
「スネイプ教授はひどい誤りを犯したんだ、ハリー。彼がトレローニー教授の予言の最初の部分を聞いたその夜も、まだヴォルデモート卿の手先だったのだ。当然ながら、その予言は彼の主にとって極めて重大な内容を含んでいたため、彼は急いでその聞いたことを主人に報告したのだよ。」
337日目:462ページから469ページ
洞窟へ入るための犠牲としてダンブルドアは自分の腕を切り付けます。
「君はとても優しいね、ハリー」とダンブルドアが言いました。彼は今、自分の腕にできた深い傷に杖の先を通して、スネイプがマルフォイの傷を治したのと同じように、その傷を瞬時に治していました。「でも君の血はわしの血よりも大事だ。」
338日目:470ページから478ページ
ダンブルドアはハリーに厳しいことを命じています。
「この場合、ハリー、私が飲み続けるようにするのが君の仕事だ。たとえ私が抵抗しても、必要があれば薬を私の口に流し込まなければならない。わかったか?」
339日目:479ページから487ページ
ドラコがダンブルドアを暗殺しようとしていたことを知っていたダンブルドアがドラコに言いました。
「君は一年間、どんどん必死になりながら私を殺そうと試みてきた。許してくれ、ドラコ、でもそれらの試みはとても弱かった…正直に言うと、その試みがあまりにも弱すぎて、本気なのんか疑問に思っていたんだ…」
340日目:488ページから496ページ
ダンブルドアの最期の時が訪れました。
スネイプの杖の先から緑色の光が放たれ、ダンブルドアの胸に直撃した。ハリーの恐怖の叫び声は彼の中に留まり、声もなく動けずにいる彼は、ダンブルドアが空中に吹き飛ばされるのを見るしかなかった:一瞬、彼は輝く髑髏の下で浮かんでいるかのように見え、そして彼はゆっくりと後ろ向きに、大きなぬいぐるみのように、城壁から視界外へと落ちていった。
341日目:497ページから508ページ
ハリーはデスイーター達と戦いながらスネイプを追います。
「戻って戦え、この臆病者が!」「臆病者と言ったのか、ポッター?」とスネイプが叫んだ。「お前の父親は四対一の時しか私に襲いかかったことがない、彼のことは何と呼ぶのかね?」
342日目:509ページから518ページ
ビルが人狼に噛まれたことをウィーズリーさんがフラーと結婚できないと考えていった言葉にフラーが言い返しました。(フランス訛りを表現するためにスペルが変です)
「だって彼はそう(結婚)するわ!」とフラーが言い、背筋を伸ばして銀色の長い髪を後ろに投げながら言った。「人狼なんかにビルの私への愛を諦めさせることはできないのよ!」
来週中には最終巻に入る予定です。
進捗状況:518/542(95.5%)