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ハリポタ速読チャレンジ49週目

ハリポタ洋書を寝る前だけ1日30分読んでいつまでに読み終えるか挑戦しています。現在、6巻目の半純血のプリンスの最終局面です。

336日目:453ページから461ページ

ハリーがスネイプへの疑いを深める中でダンブルドアが事実を話そうとします。

Professor Snape made a terrible mistake. He was still in Lord Voldemort's employ on the night he heard the first half of Professor Trelawney's prophecy. Naturally, he hastened to tell his master what he had heard, for it concerned his master most deeply.

「スネイプ教授はひどい誤りを犯したんだ、ハリー。彼がトレローニー教授の予言の最初の部分を聞いたその夜も、まだヴォルデモート卿の手先だったのだ。当然ながら、その予言は彼の主にとって極めて重大な内容を含んでいたため、彼は急いでその聞いたことを主人に報告したのだよ。」

337日目:462ページから469ページ

洞窟へ入るための犠牲としてダンブルドアは自分の腕を切り付けます。

"You are very kind, Harry." said Dumbledore, now passing the tip of his wand over the deep cut he had made in his own arm, so that it healed instantly, just as Snape had healed Malfoy's wound. "But your blood worth more than mine."

「君はとても優しいね、ハリー」とダンブルドアが言いました。彼は今、自分の腕にできた深い傷に杖の先を通して、スネイプがマルフォイの傷を治したのと同じように、その傷を瞬時に治していました。「でも君の血はわしの血よりも大事だ。」

338日目:470ページから478ページ

ダンブルドアはハリーに厳しいことを命じています。

This being the case, Harry, it will be your job to make sure I keep drinking, even if you have to tip the potion into my protesting mouth. You understand.

「この場合、ハリー、私が飲み続けるようにするのが君の仕事だ。たとえ私が抵抗しても、必要があれば薬を私の口に流し込まなければならない。わかったか?」

339日目:479ページから487ページ

ドラコがダンブルドアを暗殺しようとしていたことを知っていたダンブルドアがドラコに言いました。

"You have been trying, with increasing desperation, to kill me all year. Forgive me, Draco, but they have been feeble attempts…so feeble, to be honest, that I wonder your hearts has been really in it …"

「君は一年間、どんどん必死になりながら私を殺そうと試みてきた。許してくれ、ドラコ、でもそれらの試みはとても弱かった…正直に言うと、その試みがあまりにも弱すぎて、本気なのんか疑問に思っていたんだ…」

340日目:488ページから496ページ

ダンブルドアの最期の時が訪れました。

A jet of green light shot from the end of Snape's wand and hit Dumbledore squarely in the chest. Harry's scream of horror never left him, silent and unmoving, he was forced to watch as Dumbledore was blasted into the air: for a split second he seemed to hang suspended beneath the shining skull, and the he fell slowly backwards, like a great rag doll, over the battlements  and out of sight.

スネイプの杖の先から緑色の光が放たれ、ダンブルドアの胸に直撃した。ハリーの恐怖の叫び声は彼の中に留まり、声もなく動けずにいる彼は、ダンブルドアが空中に吹き飛ばされるのを見るしかなかった:一瞬、彼は輝く髑髏の下で浮かんでいるかのように見え、そして彼はゆっくりと後ろ向きに、大きなぬいぐるみのように、城壁から視界外へと落ちていった。

341日目:497ページから508ページ

ハリーはデスイーター達と戦いながらスネイプを追います。

"Fight back, you cowardly -""Coward, did you call me, Potter?" shouted Snape. "Your father never attack me unless it was four on one, what would you call him, I wonder?"

「戻って戦え、この臆病者が!」「臆病者と言ったのか、ポッター?」とスネイプが叫んだ。「お前の父親は四対一の時しか私に襲いかかったことがない、彼のことは何と呼ぶのかね?」

342日目:509ページから518ページ

ビルが人狼に噛まれたことをウィーズリーさんがフラーと結婚できないと考えていった言葉にフラーが言い返しました。(フランス訛りを表現するためにスペルが変です)

"Because 'e will!" said Fleur, drawing herself up to her full height and throwing back her long mane of silver hair. "I would take more zan a werewolf to stop Bill loving me!"

「だって彼はそう(結婚)するわ!」とフラーが言い、背筋を伸ばして銀色の長い髪を後ろに投げながら言った。「人狼なんかにビルの私への愛を諦めさせることはできないのよ!」

来週中には最終巻に入る予定です。

進捗状況:518/542(95.5%)


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