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目標とか数字ときいて、あなたはどう感じますか?


それはやっぱりストレスなんかな

多くの人は目標とか数字ときくと、イヤなイメージを持ったりする。

時々、大好き!という営業マインド満ち満ちている人もいるけど、そんなにたくさんいない印象。

今日は目標と上手につきあう方法を学ぶ勉強会に参加した。参加者とのやりとりから、どうも目標には、ワクワクする場合とイヤな場合がありそう。

やりたいこととか楽しみ要素が強いとワクワク。会社とかで、上司から無理やり割り当てられたできもしない雰囲気の目標はイヤ。という傾向があるなー。

ちと仕事の数値目標がイヤになりがちな理由

で、イヤな場合の背景には、無理な目標→達成できない→目標未達な自分はいけてない、という流れがありそう。一方で、目標があるから頑張れるとか、前進できるという考えもあるよね。じゃあ、目標とどうつきあうか。

目標(達成とか未達成とか)から何を学ぶか

単にそれらは情報なので、生かすも殺すも自分次第である。

1. まずは結果を確認してみる
2. 結果をみて、何を感じるか(悔しいとか嬉しいとか)
3. 取り組みに興味をもつ(何をしたか、しなかったか)
4. 上記から自分に役立つ伸びしろはなにか

というように、目標と結果から、何かしら学び取り成長し、次に生かせば良いってことね。そう考えると、目標そのものに、いいも悪いもないよなーという気がする。

個人的に気づいた固定観念としては

・目標は達成するもの(ゆえに達成できない目標は立てないことにしがち)
・目標を設定するのはめんどくさい(そこにかける時間があったら、doを優先しがち)
・最後は自分で何とかできる範囲の冒険なので、無理をしていない(ということは、もはや冒険ではなさそう笑)
・なんとなく、世の中を動かしている人とか、大きな存在にチャレンジしていない
・未来をこじんまりセットしている
・ゆえに、自分の手のひらで踊っているので、幸せは幸せ(だいたいのことは読めている)

私の伸びしろ的なモノ

で、何人かの諸先輩方から、
・力があるのだから、自分を低く見積もるな
・こんないい加減にやってて、上手くやれている経営者を見たことがない!
・なんて行き当たりばったりな人生!
・人を巻き込む力が素晴らしい
・できる範囲のことをしている!

などなど、ありがたい叱咤激励をいただく(意訳笑)。確かに。

このままでいーんだっけ、いやあかんよな

・いやいや、守るには早すぎる!
・目標未達とうまくつきあう
・大きな存在にチャレンジする

と心に決めました。今日も学びや気づきがたくさんあった!あしたもがんばろ。

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