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目標を好きになるメリット

識学読んでみた!

識学ご存じ??俺は12年前位に出会ったけど、あまり触れておらず。今メチャクチャいい感じに流行っておる。

うん、まぁマネジメントの教科書やな。俺は大人になってから、これらの本を読んでみたけど、内容がますます味わい深いなと感じておる。

ちなみに、今をときめくベトナムの起業家(サッカー系)の友人は、これを実践して事業を成長させているから、改めて自分も本を読んでみた。

数字はなんの為に!

数字は不足を見るためのもの、とのこと。次の行動を考えるための情報にすれば良い。シンプルに受け取ることが、数字と仲良くなるコツのようだ。

で、数字は感情を切り離すことができるメリットがある。というのは、数値化することで、コミュニケーションコストを減らせるとのこと。確かに!

社内で確認する目標達成度を数字で示していたら、見ればわかるので、イチイチ説明がいらない。人って、超魅力的かつめんどくさー、なリソースだから、ここショートカットできるのは良い感じ笑。

数字がなかったなら

不毛な会議や、好き嫌いや空気の読みあいとか、認識違いが起きがち笑。だから数字は大切ね!なお、私はこうした会議がダイキライ笑!

数字のプレッシャー

一方で、数字に圧力やストレスを感じるケースがある。何なのか。数字は単なる数字に過ぎないのに。

うん、数字そのものではなく、それを受けて発生する感情やコミュニケーションにストレスの原因がある。

例えば、目標設定が厳しすぎてノルマ達成がしんどかったり、それを上司に詰められてイヤな感じを受けたりなどなど。

数値化ができると失敗当たり前でOK

単に事実を認めて、原因を把握して、次につなげれば良い。ポイントは、数値化された評価を受け入れることと、自分の不足を数字として受け入れることである。

まずはここから!シンプルに数字を数字として見つめてみようと思う!

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