コーチングを学び、息子と家族全体の関係性について考える

少し空きましたが、何とか3回目の投稿をする事が出来ました!
見ていただいた方、ありがとうございます!!

コーチングを学び始めて、最も印象的な事に「人との関係性」についての学びがあります。

1、2回目の投稿は、コーチングの学習を通して分かった「私と自由奔放な息子(9歳)との関係性」について書いてきました。

今回は、「人の関係性」は 息子 : 私 のように1 : 1 だけでなく、息子 : 私 @ 家族全体 のように全体の関係性からも影響を受けると実感した時の事をアウトプットしていきます。

きっかけ

「人との関係性」の中でも「シーソーの法則」を学んだ後に、講師の方々に自由奔放な息子との関係性について相談にのっていただく機会がありました。(息子との関係性や「シーソーの法則」の詳細は、下記の記事にまとめてますので良ければご覧下さい。)

色々お話をうかがう中で、私と息子の関係性に影響しているなと感じるお話がありました。それは、家族はそれぞれが影響しあっているという事です。

器用な娘と奔放息子

我が家には、奔放さを持ちながらも、わりと真面目で器用な娘(7歳・しっかり目)がいます。

【娘の特徴】
・「下の子あるある」なのか、成長が速く感じる
・2歳上の息子と同じか、それ以上の事を出来ると思っているふしがある(蝶々結び等 手先を細やかに使う事は、あっという間に息子を抜かしていきました・・)

しまいには、息子の間違いを(やや土足で)訂正しようと試みる、奔放さを持ち合わせている娘です。

兄として、プライドが芽生えてきている息子にとっては、天敵です。喧嘩多めです。。

家族全体は、それぞれが影響しあっている

娘の存在は、息子と私の関係性にも大いに影響を及ぼします。

一例として、よくある光景☟を書きました。
・私と息子の間で「宿題が終わった!」「テストの点数が良かった!」等の前向きな話をしていて、まさに褒めて・認めてあげたい場面。
近くにいる娘から、「宿題はとっくに終わっている!」「テスト100点!」とアピールしてきて、結果 息子を褒めきれず・認めきれずに終わる。

自由奔放な息子は、普段褒められる回数が少なめなので、褒められるとノります。稀ですが、頼もしい兄に変身する時があります。(時間短め)

それだけ求めている事を中断されてしまうので、息子に取って心の内側で何らかの影響がある事が考えられますし、私に取っても息子と良好なコミュニケーションを取れる場面が中断してモヤモヤします。

思い返すと、息子は家族全員でいる時より、親と二人でいる時の方がノっている事が多いかもと。

家族全体が、良くも悪くもそれぞれ影響しあっているからなのかと、腑に落ちました。

最後に

今回は、息子と私の関係性に家族内の第三者が影響を及ぼしている<事実>に気づけた事を、アウトプットしました。

現在は、家族一人一人の気質・性質を大事にしながら、それでも「何かおかしいな・上手くいかないな」と感じる時は、家族全体を見まわして 何か影響している人・事が無いか考えるようにしています。
【継続】を目標にしていきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!
「スキ」をいただけたら、今回の主役が飛び出てくるかもしれません。

今回は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!!

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