なんということでも、ない ただの半年雑感

noteを初めて半年が過ぎたこの7,8月
本職の転職を受け、自分に見えてる世界が変わったことも多分に影響し

noteにおいても
毎日更新の呪縛を取っ払ってみたり
過集中になりすぎて、無理矢理やってた部分を見直してみたり
過去の投稿を振り返ってみたりなど
少し停滞させて振り返る中で

まずは何よりも
一つ一つの投稿への真剣さをあげたいなという気持ちが強くなってきた。

また、noteを通して言語化しないことには

日々思ったことや考えたことが
形になる前に日々の生活のなかに流れて行ってしまうということを改めて実感しているここ数週間。

noteとの向き合い方を
もう少し がっぷり相四つで取り組んでみることにします。

少しばかりではありますが
投稿へのスタンスを変えて行くこととしました。

2つの週刊マガジンは、
ご参加頂いている方々の記事を
よりさまざまな方へ紹介するという趣旨なので
これまでのままの形で続けて行きたい。

翻って自分自身の投稿を、

日々思ったことや考えたことを
日々の生活の中で流してしまわないようにするために、
形を与え深掘りし、立体的に捉え、伝えるための訓練に重きを置きたく

自分の中にある「考えたこと」「感じたこと」と真摯に向き合うため
ペイウォールをもっと活用する方針に切り替えて行こうと思うに至りました。

どうしても、
「誰でも見ることのできる文章であるために」
という部分を意識しすぎてしまい
表現や書きたいことをボヤかすことに
非常に多くの時間や労力を消費してしまっていることに気がつきました。

他方、
ペイウォールの1番のデメリットとして
広くまざまな人にnoteを見てもらう、ということが出来づらくなるわけですが

そこは、安易な2択に逃げるのではなく
きちんと価値ある内容を発信していける人間になれるかどうか、の部分にフォーカスを絞り
投稿する内容にしっかりと向き合っていってみようかと。

全方位で価値ある文章を書くというレベルには
当然至っていない現状の自分に向き合い、
壁を越えていくために
まずは自分に課金の枷をはめる

どんなに駄文であっても、自分が書いたnoteに対して
ある一定以上の意識を持って向き合っていってみたいなと。

過去の駄文も中途半端な個人日記的な投稿も
恥を噛み締めつつ、順次ペイウォールの中に入れてゆき

今後は少しでも価値を意識して投稿することに
意識を切り替えていこうと思います。