IT業界で引く手あまたのPdMについて学習しています。
顧客オリエンテッドな商品が不可欠、とはよく言われますがそのために企業・組織としてどうあるべきかを広く・緻密に学ぶことができています。
カスタマーサクセスのポリシーにも準じていて楽しいですね。(業務は死ぬほど大変みたいですが)
先に言ってしまいますが、この章ではPdMはめちゃくちゃ忙しいから覚悟しなさいよ!って警告がよく出てきます笑
だからこそ、必要不可欠な責務だとも感じる内容です。
前回は導入編でした
今回は、必要なスキルと組織についてです。
文字数:約3,800
以下のnoteから参考図書を決めました
Shoko Suzukiさん、ありがとうございます。
自分の備忘メモに近く、読み物としては最適ではないですがご容赦くださいすが、ちゃんとインプットとしてアウトプットします。
参考図書
② 成功するための組織と人
◼️Chapter9 優れた製品開発チームの10の原則
■Chpter10 プロダクトマネージャー PdM
◼️Chapter10_2 プロダクトマネージャー(PdM)とプロダクトオーナー(PO)
<②成功するための組織と人の所感>
この本を読み始めるまで、PdMはぼんやり理解していたつもりでしたがそれがPM(Project Manager)のレベルであったと気付くことができました。
ほぼCEOに近い責任を負いながら、部下はなく孤独であり、関係者をうまく調整していく。
ただ違うことは違うとしっかり言わなければならない。
「かなり重い責務だし、ただただ忙しいそう」というのが最初の感想です。
ただプロダクトへの熱意と顧客の課題を誰よりも解決したい熱意、これがあれば、充分にやりがいのある職種だともポジティブに感じました。