本の読み込み系は久しぶりの投稿です。
今回からは最近IT企業で引く手あまたのプロダクトマネージャーについてです。
まずは導入編からです。
文字数:約4,100
今回は以下のnoteから参考図書を決めてみました。
Shoko Suzukiさん、ありがとうございます。
自分の備忘メモに近く、読み物としては最適ではないですがご容赦ください、ちゃんとインプットとしてアウトプットします。
参考図書
① 一流企業から学んだこと
◼️ Chapter1 優れた製品の背後にあるもの
◼️ Chapter3 スタートアップ〜PMFを達成する〜
◼️Chapter4 成長期企業〜成功へ向けてスケールアップする〜
◼️Chapter5 成熟期企業〜常に製品のイノベーションを図る〜
◼️Chapter6 製品開発が失敗する根本的原因
◼️Chapter6.2多くの企業が取る開発プロセスの10の問題点
◼️Chapter7 リーンとアジャイルを超えて
◼️Chapter8 基本的概念
<① 一流企業から学んだことの所感>
各項目が簡潔かつ分かり易くまとまっているな、というのが本に対する最初の印象です。
内容はウォータフォール型の従来開発プロセスだといつもの間にか、「課題解決」→「機能実装」と手段の目的化が生じてしまっていると理解できました。
とくに日本人は真面目なのでこの思考に陥ってしまいがちですね(自戒の意味も込めて)
「従来の考え方を打破して、メンバーを巻き込む力と製品理解がある人」
これが最低限の要件だと思いました。