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noteを12本読んで、まとめてみた

沖縄旅行に行く道中、京都から関西国際空港までの2時間を超える移動時間中に、まえまきさんのnoteを片っ端から遡って、各記事の気に入った部分をひたすら抜粋してそこに思ったことを添えてTwitterで呟きまくっていた。

そこで1個面白いアイデアが湧いてきた。それが、今回の鬼のnote要約企画。笠井康弘目線での切り抜き+感想だから、原型があまり見えないと言われるとその通りとしか言えない…。でも、僕が個人的に良いと思った部分の寄せ集めをサクッと読めるというのは悪い話ではないのでは?と思った。だから、とりあえずやってみることに!笑(では、早速要約内容をどうぞ👇)

丁寧さ、余白

「日々を丁寧に過ごして、お掃除して、ご飯を作って。娘と遊んで。心と体に感じる余白」

→丁寧に、余白を持って感じる。そんな人生がいいな〜。忙殺されて終わりな人生は嫌だ。忙しくなる=余裕がないってことではなくて、コントロール感があれば余白は作れる。だから、自分で忙しさを生み出して、その波を乗りこなしたい。楽しみながら。

意識→行動

「意識が変わると行動が変わる。行動が変わらないと現実も変化しない」

→中学の部活でほぼ同じ言葉が書かれたプリントが配られたのを思い出した。昔から本質に触れてたんだなあと。

だご汁とお母さんの思い

【だご汁】
福岡の郷土料理。佐賀、長崎、熊本、宮崎では「だご汁または、だんご汁」と呼ばれることも。小麦粉(米の粉)を水で練って、しばらく寝かせ、手で延ばしちぎった団子を入れた汁のこと。里芋やごぼうなど季節の野菜を入れ、味噌や醤油仕立てで食べる。
「エネルギーが満タンになる愛情いっぱいの料理で、近くの人をチャージしてあげたい」

→母目線のこういう言葉に触れると、母もそんな気持ちでご飯作ってくれてるんだなぁとなんだかほっこり。

人生は毎日実験!

「人生で起きる出来事は〈実験の結果〉。自分が意図的に起こす行動はすべて実験」

→おぉ〜これすごいわかる!新しい試みをすると、楽しい、幸せ、なんか違う、イヤだ、とか色々な感情(実験結果)が出る。新しい自分の一面と出会える。

自分って何においてスゴいんだろう?

「あなたにとってのスゴイ人ってどんな人ですか?一芸に秀でた人、達観してる人、時流に乗ってる人、自信家な人」

→博学な人、1つのジャンルを極めている人、人生とびきり楽しそうな人、自分には出来ないことを真顔で出来る人…かな?笑
おじさん「徹底的に真似て、スキルを上げて、人に教えられるレベルまでなる。初心者からやってるから、どんな風に教えたらいいかもわかるんだよね」

→自分には人に手取り足取りで、ゼロから教えられる事がいくつあるだろう?と考えさせられた。

人の「すごさ」ってなんだろう?

「世の中には色んな『すごさ』を持つ人がいる。天才肌の人、達観してる人、時代の流れにうまく乗ってる人、自信家な人。人によっても凄さは様々」

→こういう時にどんな言葉を連想するかによってもだいぶ人の個性って見えてくるから面白い!こんな感想を言う時点でもだいぶ自分らしさは出ているのかも?!

自分にできる価値提供ってなんだろう?

「価値提供って何?私には関係ないやと意識することなく過ごすのか。私には〇〇を提供できると信じながら過ごすのか。同じ『自分』なのに、意識の差だけで価値提供できるものが変わる」

→自分じゃなきゃいけない価値ってなんだろう?笠井康弘にしかない雰囲気、思考、知識…?今までの経験とか知識の掛け算の結果としての自分?

考えないって難しい

「すべての行動を目的を持たず、ただ行為を行うだけ」

→これが年々苦手になってきている。生きづらい!なんでこれやってるんだっけ?とか余計な事が頭にポッと浮かんでくる。面白いね、留学の前まではこんな事、あまり考えてなかった。余裕がなかったんだな。

自分最優先のその先にあるのが愛?

「夫が家族になって、娘も家族になって、当たり前だけど「すべて自分の都合よく」とはいかない」

→これが母の言っていた「家族を持つと、人として丸くなって大人になる」の意味か…!「大人になること」の大部分って、自分の都合良いこと以外を受け入れる度量のことなのかも知れない。
「すべて自分中心で好きなコトをして、好きなモノを食べるのも満足感が高いけれど、誰かが喜んでくれるのは、一層嬉しい」

→これは、達観してる。世の中のお父さんお母さんたちはみんな悟りの境地に達しているのかも?!いや、無条件の愛か。

正しい自己評価で自分を褒めてあげよう

「大人こそ、正しい自己評価を求めることなく、自分だけの基準で、過去はできなくて今できるようになったことを、探して認めてほしい」

→この社会ではどうも「自分を褒めてあげること」があんまり良くないこととして捉えられる傾向があると思う。自分を甘やかしすぎるのは良くないけれども。

小さい子は、人生の先輩であり師匠

「娘の方が素朴ななぜなぜを見つけてくる。身の回りのこと、全てがなんでだろうに満ちているから。私には思いつかない。彼女が先輩であり師匠」

→発想の柔軟性と知識と経験の量は相容れない関係性なのかな?とか。柔軟な、年齢1桁の子たちと話したいなあ💭
【相容れない】
いっしょには成り立たない。両立しない。「両者の利害は相容れない」互いに他方が許せない。「彼らは相容れない性格の持主だ」

辞めること、手放すことの大事さ

「ずっと日本で育ち、『継続は力なり』が重んじられた環境が染みついており『辞める=失う』と感じてしまう」

「会社を辞めたことによって大きな余白が生まれ、全く別の道へ進むことができているのも事実」


→手放してこそ、何かを取り入れられる。今まで積み重ねたものを崩すのは怖いけれど、新しいことをやりたいのなら何かに使っていた時間を空白に戻して時間を生み出すところから。

さいごに

沖縄の宿で歩き疲れてシャワーをした後にこれを書いていました。ということで、明日は飛行機までの時間を最大限に楽しむためにも早めに寝て、そこそこの時間に起きて、祖父母へのお土産(個人的に食べてみたいものの詰め合わせセットとも言える)を調達して参ります。

あ〜、一人旅最高。でも、食べ物に関しては他にも仲間がたくさんいればもっと色々みんなでワイワイ食べ比べが出来るのになぁなんて。ただ、食事しながらカウンター越しにお店の方と会話を楽しんだり出来るのは、一人旅の圧倒的な強みなのでどっちもどっち。

最後まで読んでくださってありがとうございます!
初の試みということで皆様の感想をお待ちしております!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋

僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。