見出し画像

【やると決めたのにすぐ動けない】それは脳の仕組みが関係していた

どーもやすです!

いつも記事を見に来てくださってありがとうございます。

今回は前回の記事で僕が今不安に思ってる

事について書きました。

その不安から実際にどんな行動をしてるかを

書いたのですが、

不安から改善点を見つけやるべき事は分かった!

後は行動するだけ!

と最初のうちは気持ちも入っているからか

すぐに行動すると思いますが

だんだん後回しになる

こんな経験良くないですか?

ありますよね!

僕もありました。

やる気がなくなるから、後回しにしたりやらなくなったり

するのかな?

と疑問を持っていましたが実は

やる気に頼らずにすぐ行動する人に慣れるのです!

これは凄いなと思ったので

紹介させていただきます。


すぐ動けないのは意志が弱いからではない


すぐ動けないのは意志のせいではないのです。

人間の意志というのはコロコロ変わる

こんにゃくゼリー並みの柔らかさなのです。

意志に頼ることがそもそも間違いなのです。

すぐ動けないのは脳の仕組みが影響してるのです。

人間の脳は一言で言うとめんどくさがり屋です。

この脳を騙してやる気にさせる事が

すぐ行動するに繋げれるのです!

1すぐ動けない理由

すぐ動けない理由には人間の脳の仕組みが原因です。

人間というのは変化を避けて

現状維持をしようとする防衛本能が勝手に働いてしまうのです。

この事は原始時代の暮らしが深く関わっています。

原始時代にすぐ行動をしてしまうと

猛獣に襲われて死んでしまう

下手に行動ができません。

この事が脳に刷り込まれているため

すぐ行動が出来なかったり

変化を嫌うのです。


脳をやる気にさせる方法


1、試しに10秒だけ動いてみる

例えばランニングに行きたいけど体が動かない

これならシューズだけ履く

勉強をしたい

これならまずはテキストを準備して開く

とりあえず行動したい事があれば

10秒でできる事をしてみましょう!

人間は不思議な生き物で10秒その事に行動をすると

そのまま継続が出来てしまう生き物なのです。

人間の脳は変化を避けて現状維持をする性質があるのと同時に

可塑性という性質があり

少しずつの変化ならそれを受け入れようとする

性質があります。

その修正をあえて利用する事で行動が

すぐ出来るようになります。

まずは10秒で出来る事から

初めてみましょう。

2、面倒なことは前日にちょっとだけ手を付けておく

勉強なら前日に机の上にテキストを置いてから寝るとか

掃除なら前日にゴミをまとめておく、

掃除道具を用意しておくなどする事です。

これをする事により行動に対する

ハードルが下がるのです。

そうする事で当日にすぐ動けるようになります。


時間の使い方=人生の質


人間は24時間という時間を平等に与えられています。

この貴重な時間という資産を何に使うかで人生が決まります

この24時間という時間を無駄遣いしてないですか?

ダラダラとテレビを見る、

ゲームをするなど大切な時間を

浪費してないでしょうか。

浪費してるなと思ったら今までの時間は

取り返す事ができないので今から変えて

いきましょう!

時間の使い方を意識するだけで変わります。

自分が何に時間を使っているかを把握する事です。

投資❷消費❸浪費

この3つに分けて自分が何に使っているかを

把握することを初めてみましょう。


投資

これは勉強だったり健康管理みたいに

未来のために使った時間

消費

これは食事、睡眠、気分転換、雑談、雑用などの

生活を維持するために使った時間

浪費

これはダラダラと携帯を触る、テレビを見る、仕事だと残業

投資にも消費にもならない時間

この3つを自分が何に使っているか

紙に書き出して把握をしてみましょう。

補足ですが浪費をするなという事では

ありません。

無駄な時間を過ごすのも人生では大事だからです。

書き出してみると投資の時間が短く

浪費の時間をめちゃくちゃとってしまっています。

ここで気づく重要な事


新しい事を挑戦したいけど時間がない

こう言ってる人結構いると思います。

もちろん僕もです。

これは浪費に時間を使ってるから時間がないのです。

自分が何に使っているのかを把握する事によって

時間を有効活用することができるので

ぜひやってみて下さい!


いかがでしたか?

やりたいことがあるのにすぐ行動できない事

良くありますよね。

自分もそうでした。

今日書いた事を実践するだけで簡単に

行動できるようになりますので

良かったら参考にしてみて下さい。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?