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日本人の伝統芸能である協調性は疑ったほうがいい。

おはようございます。散歩=目の保養でもある合理的な男の坂口です。

#やばい奴

#欲深い男

今日は平均的は足かせになる。についてお話しします。

日本人の協調性の文化にある落とし穴。

僕はよくわかりませんが、人から相談をされることが多いんですね。そこで前に相談を受けたことが協調性がない。とのことでした。

日本は小さなコミニティーの中でコミニュケーションを図っていた時代がありました。以前、大分県の別府に行ったときに聞いた話です。ここは昔、お風呂も村で貸しあいっこ。ご飯も余ればお隣さんへと言う助け合いの文化が田舎にはあったそうです。

しかし現在は一家に1台ところが一人1台(ケータイやパソコン)と家族の中でも自分のパーソナルなエリアを作ることが簡単に出来る時代になりました。

ただそんな風に時代は多様性へ流れているのに、その流れをイマイチ掴めてないのが『協調性を求める。と言う協調性のない世代の方の止まっているマインドです。』

協調性って調べたことある?

日本で協調性と言うと『みんなで!』のイメージがあります。なので僕たちは『みんなできてるでしょ!』『みんな我慢してるでしょ!』と言う我慢ベースのマインドが知らない間に植えついています。

しかし、協調性をグーグル先生に調べてみると『協調性とは、利害や立場の異なる人と譲り合って、協力することができる能力のことです。 協調性のある人は、周りの意見を鋭く察知することができ、自分とは考え方が異なる人とも上手にコミュニケーションを取りながらも協力して何かを遂行することができます。』と書かれています。

人はメリットでしか動けない。

では、飲食店舗で言います。大体のお店は少数の社員さんとその他のパート(学生アルバイト)で形成されているのがほとんどでしょう。

ただ、このメンバーには基本的には立場によって別々の『お店に求める理由があることを理解しないといけません。』ここを誤ると組織としてはクソ暑い中で何十回もやらされた組体操のようにやればやるだけ成功の確率は減っていきます。

#今考えると相当な精神論

#いい時代になったね

では、細かく本題を掘っていきます。

まず社員さんが求めることは売り上げに貢献できる人材です。これは当たり前で、売り上げをあげて利益をあげなければ理由を求められるのが社員さん(責任がある立場)の方の仕事なので、仕事=利益につながるとなります。

ではパートさんの場合は生活費(シフトの確保)です。

これは学生バイトもそうなんですが、シフトに入って生活費を稼ぐことがベースなのでクオリティーよりも作業に目がいきがちにどうしてもなります。

(作業している仕事しているみたいな)

では、ここの立場の違いからくるギャップから来る差を埋めるにはどうすればいいか?で言うと強制力とデメリット使うことです。

例えば、赤信号は止まれ。と言う強制と進むと事故をする。と言うデメリットの元に止まります。(時間に遅れそうと言うデメリットがあってか止まれない人いるよね。)

ただこれだけでは反乱が起きるかもしれないのが昨今です。

その中でパートさんたちに『ここで働けてよかった。』と思わせるWINを設計る事も非常に大事になります。

要するに現代の三方よし。売り手(会社)買い手(お客さん)働き手(メンバー)のWINを設計しないとこれからはまずいよ〜と言う話でした。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。プレイボール。

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