情報は「知る」ことよりも、「咀嚼」することの方が大事。
おはようございます。
あまりにも野球が好きすぎて、例えが野球界によりがちの坂口です。
昨日記事を読んでくださった方はありがとうございました。
ものすごくスッキリしました。笑
それでは今日は『〇〇流』についてお話ししていこうと思います。
今日もビジネスの話にはなりますが、これ知って世の中を見ているときっと面白いものが見えてくると思うので最後までお付き合いしていただけると幸いです。
それでは、よろしくおねげーしまーす。
『〇〇には意味がある。』
よく本屋さんに行く人は見たことがあると思うんですが、〇〇流とか元〇〇のみたいな謳い文句の多くの本が並んでいると思うんです。
これは、『権威性』というバイアスなんですが、
簡単にいうと権威のある人のことを人は信じてしまう。ということです。
だた、
これは当たり前ちゃあ当たり前のことで
『村で医者やっています。』よりも『東京で医者やっています。』の方が凄みを感じてしまうものだと思うんです。
さて、ここで本題に入ります。
『権威性』文に説得力を出す為には絶対にあった方がいいもので、
しかし、そんな権威性なんか普通の人は持ち合わせていません。
そこで今日お伝えしたいのは権威性との『向き合い方』と『生み方』です。
『情報は咀嚼した方がいい。』
まずは向き合い方になるんですが、『情報は咀嚼した方がいいよ。』と僕は思っています。
それは当たり前じゃん!!と言われてしまうかもしれませんが、
現代は情報が多すぎて、全部を鵜呑みにしているとかなりの確率でブチ壊れてしまいます。
例えば
〇〇流の働き方みたい本が多くありますが、これはある程度の地位がある人が読まないと逆に苦しくなってしまうんじゃないかな?と僕は思っていて、『Googleはこうなのにうちの会社は遅れてる。』と言っている人をたくさん見た事が僕はありますし、僕も思う時はあります。
ただ、
その言い分は当たり前なんです。笑
なぜなら、大手の会社になればなるほど、『仕組み化』で人を育成しますし、世界のトップを走るGoogleと自分の会社を比べるのは、あまりにも会社が可哀想だからです。笑笑
では、『そういう本は読まない方がいいのか?』というと僕の答えはノーです。
時代の先頭を走っている企業から学べるものは学んだ方がいいですし、知って咀嚼さえすれば、いい情報になります。
『ハロー効果、錯覚資産を作る。』
ハロー効果とは簡単にいうと一つのイメージに引っ張られることです。
例えば、
イケメンや美女の部屋は綺麗。みたいな感じです。笑
錯覚資産とは、ハロー効果によって生まれた錯覚って資産じゃね?ってことですね。
が、普通に生きていたらそんなの錯覚資産なんて持つの無理くね?と思ってしまうことも多いと思われますが、そんなことないのが錯覚資産の凄い所なんです。
では、どのように作るか?というと僕は『自分の好きに名前をつけること』をオススメします。
どういうことかというと『名刺を創る』ということです。
今の時代はSNSによってたくさんの職業が生まれました。
例えば、プロ読書家、お片付けコンサルなども一つの職業になっています。
『人の代わりに読書をして、読んだ本を要約する。』
これにお金が発生しているのが現代の強みだと思います。
自分が何者かの名刺を創り、それでお金を稼ぐ。
その為にあなただけの『錯覚資産』を探してみてはいかがでしょうか?
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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