ゴールがあっても悩むならきっとゴールは別にある。

おはようございます。

うちのおかんに『誕生日プレゼント送ったから』と連絡したら、

『実家は倉庫じゃないとよ！』となぜか怒られた坂口です。

#何でなん ？

さて今日は、『目的決めるよりも不安をなくす方が大事』についてお話ししていこうと思います。

『目的地があっても悩むと意味がない。』

僕は東海道チャリ引っ越しと題しまして、東京から大阪までママチャリで引っ越してきたんです。

その時に体感したことをお伝えできればいいなぁと思ったことのシェアになります。

まず、お伝えしなくてはいけないのは『目的など決めなくてもいい』という事ではないという事です。

人生って極端に捉えてしまう人は少なくないと思いますが、僕はそんな事ないと本当に思っていて『バランス感覚』も必要な要素だと思います。

僕が今回思ったのは『この道を真っ直ぐ漕いで』と言われた道は何十キロあろうと苦しくない。という事なんです。

では、逆にどんな道が苦しかったかというと、

『この道で合ってるの？』とナビ片手に不安に進む時間の道だったんです。

特に山道などは、『熊出没注意』とか『猿注意』とかの通常の生活ではお目にかかれない看板が出ている所を一人でチャリを押しているとさすがの僕でも『大丈夫なん？』チョー不安になリました。

#ギャルなん ？

そんでもって、途中で地元の方にあって道を聞いても、不安は一瞬しか消えません。

皆さんの中で直線100キロと山道５キロなら、どっちを選びますか？

僕は真っ直ぐいける直線100キロを選びます。

『自信』と『覚悟』で人生だいたいどうにかなる。

でも、冷静に考えて『不安にならない。』というのは、ブッタレベルにならないと難しく、特にこの変化の早い社会に不安というのは現代病とも言えるポジションになっています。

では、

『その不安とどのように付き合うか？』ここがこれからの人生大事になってくると思います。

それは『自信』がキーワードになると僕は思っていて、この進むスピードが早い今だからこそ『心』に目を向ける意識が大事になると思います。

考えていただきたいのが、皆さんが知らない山で一人、ナビを片手に登っていて、『熊注意』って看板出てきたどうしますか？

まじで『戻るも地獄』、『行くも地獄』の世界です。

ちなみに僕は笑ってしまいました。

『やばない？こんな経験ある？』こんな感じで笑っていました。

その時に少しだけ悟りのようなものを開いた気がしたんです。

『この道を選んだ時点で、命は天に任せよう。』みたいな。

その時に『覚悟』と『自信』が持つ、根っこからのパワー見たいものを感じれたんです。

では、現代の覚悟とは何か？

『人を大切にする事』

僕は結局そこだと思っています。

確かに、今はI Tによって自分でできるスキルが増えました。

自分一人で生きていける感というのは味わい安くなったと思います。

でもね、これからはシェアの時代と言われていて、車、自転車、お金などもシェアの時代になってきています。

そうなるとやはり、『信用』のために生きる覚悟をしている人って強いと思うんです。

もっというと、

これからは『応援』が一つのポイントで、『応援される人、応援する人』という相関関係が成り立つので、シンプルに応援できるいる人が、お金も信用も集める時代がこれからもっと加速してくと思います。

そんなことを言って損得勘定のすごいやつだなぁと思われるかもしれませんが、僕は相手に得を与えると自分にも返ってくる。という鏡の法則だと思っていますし、僕は時間をもらった相手には必ず相手にとって楽しい時間をギヴする意識を常にもっています。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

バイちゃ〜