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人生には二人目が重要。

おはようございます。

『すごいっすね!』と『やばいっすね!』が会話の7割を占めるチンパンジー以下の頭脳の坂口です。

#アホすぎ

#でも、そんな自分が好き

今日は『独自のルールを作る』についてお話していこうと思います。


『独自のルールが絆生む』


皆さんはスタバがショート、トール、グランデなど独特の読み方で注文しますが、最初は『どういうこと?』と思って、説明をわざわざ受けるほどでした。

#スタバほど最初試される場所はない。

#死ぬほど恥ずかしい思いした

でも、

これは詳しく『なぜ?』というのは公表せれていないようなんですが、

普通に考えるとなぜこの分かりにくい表記をしたのかが、

気になるところです。

ここからは僕の仮説ではありますが、

独自のルールというものには価値があります。

例えば、フレンチにはフレンチのルール(しきたり)などが、

あるように、高級なレストランには高級なレストランのルールがあります。

もちろん、

この、ルールにはお客さんの共通認識があることで『その空間に価値が編まれます』

その他のカフェにはないサイズの呼び方で、スタバの『空気感』を作っているというのがあくまでも僕の仮説です。

#違うかったらごめんね

箱根神社ってすごいよ

この間、箱根神社に行ってきたんですが、九頭龍神社だったと思うんですが池に浮かぶ鳥居があるんです。

#言いにくい言い方ですいません

ここが多分インスタ映えするのか、

かなり写真を取りに来ている人が多かったんです。

そこでは後ろの人にお願いして、写真を撮ってもらって、撮ってあげる。というルール(しきたり)が勝手に出来ていて、本当に面白かったんです。

ここで僕が思ってのは、ムーブメントの強さです。

今から5年くらい前に、TEDトークでナンバー2がムーブメントを作るという話だったんですが、ここの神社には写真を撮るために並んでいる

『お客さん』しかいないんです。

この九頭龍神社のルール(細かくいうとルールではないけど)

これは明らかにムーブメントの作り方だったんですね。


2人目をどう作るかを設計した方がいい。


例えば、何かを始めたい時に『二人目を作る』というのは本当に大事なことで、俗にいう『相方とかバデイとかブレーンとかその類のやつです。

以前、

僕がプロジェクトで、25人の人員を2週間くらいで集めなきゃいけない時などは、まず二人目を作ったです。

そして、その子と戦略を立てて、仲間を増やして、結果28人まで集めました。

その時に思ってことは、

『人は人が集まるの場所が魅力的に見える』ということです。

要するに、『僕はやりません。』というプロジェクトも人が多く賛成しだすと答えは変わるということです。

これは人間心理としてはしょうがないことなので、

人を集めたい。と思えば一人一人増やして行く。という方法がめんどくさく感じるけど、正統法則だよ。と言うお話しでした。

それでは坂口靖彦でした。

バイちゃ〜



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