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#80 営業の方へ子どもを持つ親からのお願い


営業というのは他人の時間を奪っているという意識を持って欲しいと思います。
子どもがいると中々営業の電話に時間を割くことが難しいんです。

営業で電話をするなら
①まず一言で電話の要点を伝える。
②話を続けてもいいか確認する。
③どれくらいの時間を使ってプレゼンしていいか尋ねる。もしくは、どれくらい時間がかかるか伝える。
くらいのことは最低限するべきです。

昨日、某電力会社から営業の電話がありました。

『(会社名)の〇〇と申します。旦那様でいらっしゃいますでしょうか?お家の電気代はどうなってますでしょうか?ソーラーパネルは・・・・、電気代をお得にすることに興味は・・・・、この度自治体にソーラーパネルを設置して・・・・』

いきなり話続けるの⁉︎
ゆっくり、か細い声で説明してくれるのですが、聞き取りにくい上に要点がわからない。
淡々と話た挙句に自治体に設置したソーラーパネルの電気を安く買えるという話かと思えばそうではない。

「つまりこういうことですか?」と聞き返すと『先ほどお伝えしたように』と同じ説明をしてくるので話が中々理解できません。

長々話を聞いた結果
「自治体にソーラーパネルを設置して電力を安く買うことができるようになるが、全家庭が対象になるわけではない。対象になる家を探すためチラシを持って家に行ってもいいか」という話でした。

要約したら30秒程度で済む話です。

何度も聞き返すからか『旦那様は家のことに関与されているんですか?』と
話が分からなすぎませんか?と馬鹿にしたような態度

「話が理解してもらえない=相手の理解力が悪い」ではなく
「話が理解してもらえない=自分の伝え方が悪いのかも」という考えが必要だと思います。


休日の終わりにとても嫌な気分になる出来事でした。

ただ、前々から電気会社を変えようか検討していたのでいい機会になりそうです。

今日は伝え方、話し方というのは大事だということを再確認できた日になりました。

僕もこれから気をつけていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スキやフォローもありがとうございます。

それではまた。

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