ちゃんまる/「好きな自分になる育自note」

不妊治療から1児の父になったアラサーが”このままでいいのかなと思った”ことをきっかけに…

ちゃんまる/「好きな自分になる育自note」

不妊治療から1児の父になったアラサーが”このままでいいのかなと思った”ことをきっかけに始めた「好きな自分になる育自note」 stand.fm始めました→https://stand.fm/channels/5f86b5fa37dc4cc7e1511430

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#102 習慣化することで生まれる新たな自分

続けることの価値がわかってきました。 僕のnoteはすごくためになることが書いてあるわけではありません。 しょうもないことが多いかもしれませんが、とにかく書き続けて100日以上が経過しました。 続けることで見えてきたものnoteを書き続けるのに必要な事は、noteを書く時間を作る事でした。 何かを続けるために必要な事は意外と単純で、それをする時間を作るという事です。 僕の生活の中にnoteを書く時間というものは存在しませんでした。 だから最初はnote書くことよりも、そ

    • 面白かったなと思うnoteは言葉と丁寧に向き合っているケースが多い 自分自身との対話だったりその時の情景がイメージできるような一言だったり その時々の気持ちを表すのに相応しい言葉を見つけてきて、適切な位置に置いてある きっと面白い文章を書く人は自分に丁寧な人なんだろうな

      • 子育てにジレンマを感じている 好奇心を大事にしたい気持ちと 危ないものや汚れるものに触って欲しくない気持ち 息子の目の前から次々に姿を消すモノたち これは息子のためになっているのかいないのかできる ことなら家中を清潔で興味を持ってもらえるもので埋め尽くしたい

        • 親になってみないと親の気持ちはわからない だって親になる前と後では価値観が変わりすぎて見ている世界が違い過ぎる よだれで汚れた服を愛おしく思うなんて思いもしなかったし 空気清浄機よりも息子の吐く息の方がキレイだと感じるとは思わなかった ホント恐ろしいものを誕生させてしまった

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        #102 習慣化することで生まれる新たな自分

        • 面白かったなと思うnoteは言葉と丁寧に向き合っているケースが多い 自分自身との対話だったりその時の情景がイメージできるような一言だったり その時々の気持ちを表すのに相応しい言葉を見つけてきて、適切な位置に置いてある きっと面白い文章を書く人は自分に丁寧な人なんだろうな

        • 子育てにジレンマを感じている 好奇心を大事にしたい気持ちと 危ないものや汚れるものに触って欲しくない気持ち 息子の目の前から次々に姿を消すモノたち これは息子のためになっているのかいないのかできる ことなら家中を清潔で興味を持ってもらえるもので埋め尽くしたい

        • 親になってみないと親の気持ちはわからない だって親になる前と後では価値観が変わりすぎて見ている世界が違い過ぎる よだれで汚れた服を愛おしく思うなんて思いもしなかったし 空気清浄機よりも息子の吐く息の方がキレイだと感じるとは思わなかった ホント恐ろしいものを誕生させてしまった

          #134 必要なのは時間よりも工夫

          「時間がなくてさー」 何かをできない理由を時間のせいにしてしまいたくなる時ってありませんか? 僕はありました。 「一日が25時間だったらあれもできるのにな」なんて考えていたこともあります。 でも、きっと時間があってもできない人が大多数なんではないでしょうか? 話は変わりますが2020年は子どもが生まれて生活が一変した年でした。 「帰ってきたらお風呂に入れて、21時までには寝かせて…」 子ども中心のタイムスケジュールになりました。 だからまとまった時間を確保することの難し

          #134 必要なのは時間よりも工夫

          #133 子どもを苦しめる口癖

          「手がかからなくて楽だね」という会話をしていた時にふと気づいてしまったことがあります。 「それって誰かと比べてない?」 無意識のうちに誰かと比較してしまっていました。 姪っ子なのか甥っ子なのか、それともネットで見た記事なのか 正体はわかりませんが、気がついたら比べてしまっていたんです。 誰の人生を生きているの?冷静になって考えれば、自分の人生なんだから自分の人生を生きるべきだと思っています。 でも不意にやってくる『〇〇さんだったらこんな失敗しないのに』 自分の人生を生

          #133 子どもを苦しめる口癖

          #132 始まったずり這いと予期せぬ危険

          「ずり這いが始めると目が離せなくなるよ」と友達に言われていたわけですが、そのずり這いが始まりました。 ずり這いが始めると知らぬ間に色んなところに行き、色んなものをかじろうとします。 だから僕はずり這いの注意点はなんでも口に入れてしまうことだけだと思っていました。 実は危険なことフローリングの上にしかいなければ問題ないかもしれませんが、我が家ではパネルマットを敷いています。 それは息子が床に頭を打ったりすることを防ぐ目的です。 安全のためにパネルマットを敷いています。 ま

          #132 始まったずり這いと予期せぬ危険

          【セイチョウノタネ】 成長する前には”今持っている何か”を手放すことになる。 価値観だったり、習慣だったり、考えだったり 手放すことで成長の種が撒かれて、しばらくすると新たな自分が花開く だから手放した後の喪失感に潰されずに前を向いて欲しい 大事なのは止まらないことだから

          【セイチョウノタネ】 成長する前には”今持っている何か”を手放すことになる。 価値観だったり、習慣だったり、考えだったり 手放すことで成長の種が撒かれて、しばらくすると新たな自分が花開く だから手放した後の喪失感に潰されずに前を向いて欲しい 大事なのは止まらないことだから

          『1を聞いて10を知る』 それは、1つの事柄を複数の視点で切り取る力のことで 意見が食い違った時なんか、その事柄を複数の視点で見ることで相手の考えを理解するのに役立ちます。 それに複数の視点を持つことは自分の生きやすさにもつながるのでオススメです

          『1を聞いて10を知る』 それは、1つの事柄を複数の視点で切り取る力のことで 意見が食い違った時なんか、その事柄を複数の視点で見ることで相手の考えを理解するのに役立ちます。 それに複数の視点を持つことは自分の生きやすさにもつながるのでオススメです

          #131 静かなレベルアップに気づけるか

          他人の成長というのは気づきやすいものです。 ついに息子のコウくんがずり這いを始めました。 妹の子供は3人とも後ろに下がるところから始まり、徐々に前に進むようになりましたがコウくんは最初から前に進むタイプでした。 前に進むと言っても、数分かけて5㎝くらいゆっくりとです。 最初はずって前に進んだのか、寝返りの中で進んだのか全然わかりませんでした。 ただ、なんとなく近づいているなと思う程度です。 でもよくみたら、ほんの少しだけ、一見すると上がっているかわからない程度ですがお尻を

          #131 静かなレベルアップに気づけるか

          #130 ”日常に疑問を持てるか”が思いやりのヒント

          日常に疑問をもって過ごしていますか? 朝起きたら、着替えて、顔を洗って、朝ごはん食べて 仕事行って、帰ってきたら子どもの世話して… なんていう一見同じような毎日を過ごしていると何気ないことに疑問を持つことを忘れてしまっている自分がいたりします。 疑問を持たなくなると人は怒りやすくなります。 どういうことかと言うと 例えば ・部屋が散らかっている ・頼んでおいた書類ができていない ・すごい勢いで走る車がいる など日常でよくある「ちょっと!」とイラッとする場面ではないでし

          #130 ”日常に疑問を持てるか”が思いやりのヒント

          #129 格安SIMから始めるわらしべ長者

          『今のままで良くない?』 先月格安SIMに乗り換え案を提示した時に散々反対されました。 我が家は営業トークに乗せられ、やめとけばよかったと思った過去があります。 インターネットを初めて入れた12年前のことです。 学校の調べものなどでどうしてもネット環境が必要だった僕は、両親にお願いしてネット回線を引いてもらいました。 当時はネット代が今より高く、確か7000〜8000円くらいでした。 高いなーとはなんとなく感じていたところに『うちの会社に変えれば安くなりますよ』という電話

          #129 格安SIMから始めるわらしべ長者

          #128 だから明日も今日を生きる

          「これで寝たらもう明日だな」とつぶやきながら、「寝なくても時間がくれば明日になるか」と思ったのだけれど よく考えたら昨日も今日も明日も いつまで経っても昨日は昨日だし、今日は今日だし、明日は明日のままなんだとぼんやり思いながら飲んだお酒は特に味もしなかった。 わかったことは”今日”の中でしか生きることができないということだ いつまで待ったって明日なんてものは来ない 明日やろうと思っていたものはいつまで経っても明日やる予定のままだ さて、今しか生きることができない僕よ

          #128 だから明日も今日を生きる

          #127 嫁への嫉妬はもう辞める。親はチームだ

          嫁には勝てないなと思うことが多くなってきました。 抱っこするのも、寝かしつけするのもできなくはないけど 息子のコウくんの中では『母>父』という関係が強くなってきている感じがします。 最初はなんか悔しくてなんとかしようと思ってましたけど、きっとこれって競うものではないなと思うようになりました。 適材適所ではないですけど、”親チーム”として役割を果たすためにそれぞれが得意なことや出来ることをやっていけばいいのかなと これからはチームちゃんまるとしてやっていこうと思います。

          #127 嫁への嫉妬はもう辞める。親はチームだ

          #126 noteで幸せについて壁打ちしてみたら意外と深くなってしまった

          年の瀬を感じながら、幸せとは何か考えるようになりました。 何が自分にとっての幸せなんだろうか。 最近は息子のコウくんの成長を見るのが毎日の楽しみなっています。 ずり這いがちょっとずつ出来るようになったり、発声が言葉っぽくなってきたり そんな姿を見ながら微笑んでいます。 そんな自分を客観的に見て思うこと、それは ”コウくんが大きくなっていくのを見守るのが自分の幸せなのだろうか?”ということ これは間違いなく幸せの一部ではあるけれど、僕の幸せの中心なのだろうか? それって自分

          #126 noteで幸せについて壁打ちしてみたら意外と深くなってしまった

          #125 幸せの辛さ

          息子の寝顔を見るたびに「今日も可愛いな」と胸が苦しくなります。 可愛くて辛いです。 この辛さを”幸せの辛さ”と名付けようと思います。 不思議なことに毎日毎日新鮮な気持ちで同じことを思うんです。 子どもを持つ親たちはこの幸せの辛さを毎日感じながら生きていたかと思うと、凄いなと思います。 育児には心臓の強さが必要というのはこういうことだったんですね。 今日も僕の心臓は鍛えられています。