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自己肯定感の高い人と低い人

自己肯定感。

最近よく耳にする言葉。

自己肯定感が高い人は自信に満ち溢れ、胸を張って生きている。

反対に自己肯定感が低い人は劣等感に駆られ、背中を丸くして生きている。

この決定的な違いは自分の良いところを見つける能力が高いか低いか、そして自分の悪いところを直そうと前向きに捉えられるか改善できないで落胆するかの2つの要素が関わっていると僕は考える。

2019年〜2020年にかけて、僕には自己肯定感がものすごく低い時期があった。

その頃は自分の良いところが正直あまり見つけられなかった。

また自分のダメな部分に落胆し、どうせ俺はダメな人間なんだという勝手なレッテルを貼って自己嫌悪に陥っていた。

でも今は違う。

自分の良いところを沢山あげることができる。

真面目、継続力、目標から逆算した努力、社交性、論理的思考力、体力、根性などなど強みを列挙できるようになった。

苦手だったこともダメなこととして受け入れて、改善に移すようになった。

例えば相手の話をすぐ自分の話にすりかえる癖が本当に嫌いで、それをしてしまっている自分が大嫌いだった。

しかし少しずつちゃんと相手の話を聞こうと意識的に改善しようとしている。

他にも劣等感を感じていたけど直そうとしているものは色々あるがここでは言いづらいのでやめておこう。

このような要因で自己肯定感は決まってくるのだと僕は分析する。

完璧主義でプライドが高い人間ほど、自分の悪いところはよく目について、しかもそれを直そうとはしない。

自己肯定感が低く落ち込むくらいなら、自分のいいとこ見つけて自分のダメなとこ直して、自信に溢れた人間になった方が絶対にいいよね。

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