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写真と自己肯定感、あと桜

僕は写真を撮ることが好きです。
上の娘が産まれて、初めての一眼レフを買ってから家族の記録を撮ってきました。その頃は写真としての好きな画を全然意識せず、たまーーに「あ、この写真良く撮れたな」っていうのがあるくらい。

去年からTwitterで写真アカウントの人達の写真に触れてから感化されて、写真を趣味として始めてみました。カメラやレンズを買って、休みの日には主に公園に出かけて、景色や花や空や家族を撮って。
Twitterに投稿もしていたけれど、いつの間にかフォロワーやらいいねの数字の魔力に取り込まれてる気がして、嫌になってしまいました。

自分が満足出来ればいいと思っていても、やっぱり誰かに見て欲しかったり、だけど自分から拡散したりするのは気が引けたり。いい歳こいてSNSで悩むなんて思わなかった…。そもそも自己肯定感が低すぎまして。人から認められたり評価されなくても自分が良いものは良いと思えるようになりたい。頭ではわかっているつもりなんですけどね。

noteならば長めのテキストと写真一緒にあげることもできるし、誰かに見て貰えなくてもいいかなと思える感じがしているし、ここをメインとしてやっていこうかと思いついた朝。

少し前に、出かけた先で河津桜が咲いていたのでバシャバシャ撮りました。

花びらが光に透けるのって綺麗ですよね。

今日はこのへんで。